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第70回北海道高等学校陸上競技選手権大会

6月13日(火)~16日(金)の4日間の日程で、山形県で開催される全国高校総体の最終予選である標記大会が開催されました。今年度の開催は、ホームグランドでもある旭川花咲スポーツ公園陸上競技場が舞台であり、地の利を活かし戦ってきました。

~結果~ ※入賞者のみ

<男子>

◎800m

第6位  室井 華音③ 1分57秒66

◎400mハードル

優勝   小野寺 将太③ 52秒17 ☆大会新記録☆☆自己新記録更新☆

◎4×100mR

第7位  田中 崚②三宅 樹③平山 誠之助②成田 開也③ 

42秒67

◎走幅跳

第3位  三宅 樹③ 6m94cm(+2.2)

◎やり投げ

優勝  野辺地 敏希② 57m19 ☆自己記録更新☆

女子

◎400m  

第6位 月岡 秀美 59秒83

◎110mH 

第7位 大景 貴予 15秒06(ー2.4) ☆自己記録更新☆

◎4×100mR 

第5位 山浦 那歩②大景 貴予③山田 千詠②月岡 秀美③ 

49秒23 ☆チームベスト記録☆

◎4×400mR

第2位 池田 朱桜①山田 千詠②酒巻 佳奈③月岡 秀美③ 

3分58秒89 ☆チームベスト記録☆

◎走高跳  

第2位  日下 未津絹③ 1m61cm ☆自己記録更新☆

◎七種競技

第7位  佐藤 真夢② 3430点

 

8種目16名のインターハイ出場を決めることができました。チャンスのある種目で失敗があるなど、満足のいく結果ではありませんでしたが、今出せる力を精一杯出しての結果です。悔しさがあるから次がある。インターハイを決めた選手は、この悔しさを満足のいく結果として、インターハイを逃した選手は次戦へ向けて気持ちを新たに練習に励みます。

DSC_6454.jpg

 

 

第70回高体連陸上競技旭川支部予選会

5月23日~25日の3日間の日程で開催された、高体連支部予選に出場しました。今大会は山形インターハイへと繋がる重要な大会であり、ブロック大会である北海道大会の出場権の獲得と学校対抗優勝を目指して、3日間チーム一丸となり戦ってきましたので結果を報告します。

~結果~

男子

学校対抗 総合優勝(3年連続27回目) トラック優勝 フィールド第2位

◎100m

優勝 成田 開也③ 11秒01(+1.4)

3位 田中 崚② 11秒24(+1.4) ☆自己記録更新☆

◎200m

優勝 成田 開也③ 22秒22(+1.2) ☆自己記録更新☆

◎400m

優勝 小野寺 将太③ 49秒11

4位 窪田 一飛② 50秒68 ☆自己記録更新☆

5位 濱岡 凌平② 51秒10 ☆自己記録更新☆

◎800m

優勝 室井 華音③ 1分58秒97

4位 塩崎 元汰② 2分01秒19 ☆自己記録更新☆

◎1500m

3位 室井 華音③ 4分13秒88

◎110mH

5位 卯子澤 采太① 19秒30(-1.2)

◎400mH

優勝 小野寺 将太③ 52秒89 ☆大会新記録☆☆自己記録更新☆

4位 福永 翼③ 59秒05

◎4×100mR

優勝 田中 崚②三宅 樹③小野寺啓太①成田 開也③ 43秒07

◎4×400mR

優勝 窪田 一飛②成田 開也③室井 華音③小野寺 将太③ 3分20秒51

☆大会新記録☆

◎走高跳

3位 伊藤 凜① 1m80cm

5位 高井 慎太郎③ 1m75cm

◎走幅跳

2位 三宅  樹③ 6m31cm(-0.6)

3位 高橋 泉太郎② 6m25cm(-0.2)

◎三段跳

5位 高橋 泉太郎② 12m54cm(0.0)

◎円盤投

5位 野辺地 敏希② 28m52cm

◎やり投げ

優勝 野辺地 敏希② 56m45cm ☆自己記録更新☆

◎八種競技

優勝 福永 翼③ 4064点

女子

学校対抗 総合優勝(4年連続14回目) トラック優勝 フィールド優勝

◎100m

優勝 大景 貴予③ 12秒85(+0.6)

2位 月岡 秀美③ 12秒89(+0.6) ☆自己記録更新☆

4位 山浦 那歩② 13秒04(+0.6) ☆自己記録更新☆

◎200m

優勝 月岡 秀美③ 26秒43(+1.0)

3位 大景 貴予③ 27秒34(+1.0) ☆自己記録更新☆

◎400m

優勝 月岡 秀美③ 59秒59

4位 池田 朱桜① 1分02秒37 ☆自己記録更新☆

◎800m

5位 池田 朱桜① 2分27秒95

◎100mH

優勝 大景 貴予③ 15秒44(-0.8) ☆自己記録更新☆

3位 酒巻 佳奈③ 16秒36(-0.8) ☆自己記録更新☆

◎400mH

2位 酒巻 佳奈③ 1分07秒26 ☆自己記録更新☆

6位 竹内 茉由美① 1分20秒04

◎4×100mR

優勝 山浦 那歩② 大景 貴予③ 月岡 秀美③ 木戸 あおい① 50秒56

◎4×400mR

優勝 池田 朱桜① 佐藤 真夢② 酒巻 佳奈③ 月岡 秀美③ 4分04秒43

◎走高跳

優勝 日下 未津絹③ 1m57cm ☆自己記録更新☆

◎走幅跳

2位 松村 紗希① 4m95cm(+3.2)

◎三段跳

優勝 松村 紗希① 10m74cm(-0.3)

◎砲丸投

5位 松村 紗希① 6m51cm

◎やり投げ

6位 佐藤 真夢② 26m61cm

◎七種競技

優勝 佐藤 真夢② 3412点 ☆自己記録更新☆

 

※上記入賞種目、全道大会出場権獲得

 

長い冬季練習を終え確かな手応えを感じ今シーズンを迎えましたが、4月下旬頃より故障者が続出し

苦しいスタートとなりました。その中でも、優勝18種目を含む40種目で全道大会の出場権を獲得

し男女総合優勝を獲得できたことは、チームとして最低限の結果を残せたのではないかと思います。

個々人の結果は、努力が実った選手と課題が浮き彫りとなった選手がいますが、この大会がゴール地

点ではありませんので、これから2週間で更なる成長をし全道大会で結果を残せるように反省してい

きたいと思います。

1人でも多くの選手が山形インターハイで活躍できるように、短い期間一日一日を大切に過ごしていきます。

今後とも旭川大学高等学校陸上部をどうぞよろしくお願いします。H29支部.jpg

春季千葉県合宿

平成29年4月1日~5日の5日間の日程で、春季合宿を実施しました。千葉県での合宿も今年で5年目になります。今年は天候に恵まれ、暖かな陽気の中で予定通りの練習を行うことができました。

合宿では、先輩である高平慎士選手(富士通)が応援と後輩への指導の為、東京からかけつけてくれました。シーズンが始まりお忙しい中お越しいただいたことは、選手と顧問共々嬉しい限りです。

高平選手から頂いたアドバイスをこれからの部活動生活で活かしていけるよう、選手たちは熱心に話を聞いておりました。オリンピックメダリストのからのアドバイスは心に響くものばかり。この貴重な体験は、選手の成長に大きく変化をもたらすものだと確信しています。H29千葉②.JPGH29千葉⑤.JPGH29千葉①.JPGH29千葉③.JPGH29千葉④.JPG

※高平選手との練習風景

H29千葉⑥.JPG

H29千葉⑧.JPGH29千葉⑦.JPG

※順天堂大学での集合写真&食事風景

 

今年度は39名と私が顧問を務めてから最大の規模でのスタートとなります。それぞれが思い描いているシーズンとなるように、日々の練習から意識高く励んでいきます。

今後とも旭川大学高等学校陸上部をよろしくお願いします。

北海道陸協沖縄合宿

更新がかなり遅くなりました。

年度末の3月25日~3月31日の7日間の日程において、タイトルの通り北海道陸上競技協会主催の沖縄合宿に、本校からは7名の選手と顧問が参加をしてきました。

合宿期間は天候にも恵まれ、一足先に競技場でのトレーニングを開始することができました。

この冬で鍛え上げたものを確かめる良い機会となり、7名それぞれが成長を実感するとともに、これからの課題を明確にすることができました。

今シーズンは、チームとしても飛躍できるシーズンとなるよう新たな試みも行っております。これから始まるシーズンに向けて良いスタートを切ることができました。

今年度も旭川大学高校陸上部をよろしくお願いします。H29沖縄①.JPG

第32回北海道高等学校新人陸上競技大会

9月14日(水)~16日(金)の3日間の日程で、札幌市厚別公園陸上競技場にて標記の大会が開催されましたので結果を報告します。

※入賞者のみ

<男子>

100m  第6位 成田 開也② 10秒97(+3.0)

400m  第2位 小野寺将太② 49秒19

800m  第5位 室井 華音② 1分59秒00

400mH 第5位 福永  翼② 57秒34

4×100mR 第4位 平山誠之助①三宅樹②福永翼②成田開也 42秒96H28全道新人(男子4継).JPG

4×400mR 第4位 福永翼②成田開也②濱岡凌平①三宅樹② 3分27秒32

 

<女子>

400m  第2位 山田 千詠① 59秒97

       第5位 月岡 秀美② 1分01秒17

100mH 第7位 大景 貴予② 16秒07(-2.2)

400mH 第8位 酒巻 佳奈② 1分10秒07

4×100mR 第3位 齋藤佑奈①大景貴予②月岡秀美②山田千詠① 50秒07

4×400mR 優勝 齋藤佑奈①月岡秀美②大景貴予②山田千詠① 4分07秒40H28全道新人(表彰).JPG

走高跳  第4位 日下未津絹② 1m51cm

 

陸上部全体としてはシーズン最後の公式戦でした。来シーズンを見据えた大会ということもあり、コンディションを整えての試合でしたが、記録的には満足のできない結果が多かったと思います。ですが、全道大会初入賞(高体連関係)を達成する選手が多く、来年への手応えを掴んだことでしょう。

今後は、日本ユース(愛知)に1名が出場します。全体としては道北記録会5・6戦に出場し冬期練習へと移行する予定です。H28全道新人(女子マイル).JPG

来年の山形インターハイへ向けて大きく成長し、全部員がインターハイ出場を掴めるように活動していきます。

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