全国高等学校陸上競技大会2020
新型コロナの影響により、インターハイ・国体、各種大会が中止・延期となる中、10月23日(金)~25日(日)の3日間の日程で、広島県で開催された全国大会に3名の選手が出場しましたので結果を報告します。
<男子>
100m 中尾 洋翔③
予選組8着 10秒99(+0.2)予選敗退
200m 中尾 洋翔③
予選組3着 21秒74(+1.8)予選敗退
400mH 殿山 凌平②
予選組2着 52秒29 決勝進出 ☆自己記録更新☆
決勝 8位入賞 53秒99
<女子>
円盤投 加納 弥生③
決勝 4位入賞 42m71cm ☆自己記録更新☆
今大会の開催に際し、多くの方々のご尽力に感謝を申し上げます。今年度中に全国大会が開催されたこと心より嬉しく思っております。
本校陸上部としては2020年シーズンを締めくくる今大会でしたが、出場3選手中2選手が自己記録を更新し入賞することができました。今シーズンはチームとして、全道高校の総合優勝やインターハイ・国体等の全国大会での優勝・入賞を目標としておりました。各種大会が無くなる中で、最終戦で全国大会を経験し、入賞できたことは次年度シーズンに大きく繋がると感じております。学校で応援をしていた選手達も大いに刺激が入ったことでしょう。
来年開催されるインターハイ・国体・U18/20全国大会、北海道で開催される主要大会で自分自身が納得する結果を追い求めて、これからも練習に直向に励んでいきます。
次年度の旭川大学高校陸上部はこれまで以上の結果を残していきます。今後とも応援よろしくお願いします。