旭川支部高校新人大会
8月20~21日の2日間の日程で、標記大会が実施されました。記録的な大雨のコンディションでしたが、インターハイを経験した選手を中心に好記録や好成績を収めることができました。
~結果~
<男子>
◎100m (-0.2)
優勝 成田開也② 11秒07
5位 平山誠之助① 11秒62
◎200m (-0.4)
優勝 成田開也② 22秒54 ☆自己記録更新
5位 平山誠之助① 23秒42
◎400m
優勝 小野寺将太② 50秒52
3位 福永 翼② 53秒23
◎800m
優勝 室井華音② 2分00秒61
4位 塩崎元汰① 2分08秒47
◎1500m
3位 室井華音② 4分23秒36
4位 塩崎元汰① 4分24秒85
◎400mH
優勝 小野寺将太② 53秒46 ☆大会新記録&自己記録更新
3位 福永 翼② 57秒19
◎4×100mR
優勝 福永翼②三宅樹②小野寺将太②成田開也② 43秒31
◎4×400mR
優勝 福永翼②三宅樹②成田開也②小野寺将太② 3分20秒09 ☆大会新記録
◎走高跳
3位 高井慎太郎② 1m70cm
◎走幅跳
優勝 三宅 樹② 6m55cm(-0.6)
2位 高橋泉太郎① 6m16cm(0.3) ☆自己記録更新
◎三段跳
2位 高橋泉太郎① 12m27cm(-0.2) ☆自己記録更新
◎円盤投
6位 佐々木宏太朗① 19m80cm ☆自己記録更新
◎やり投
優勝 野辺地敏希① 47m97cm ☆自己記録更新
4位 濱岡凌平① 45m22cm ☆自己記録更新
<女子>
◎100m (-0.2)
優勝 大景貴予② 13秒08
2位 齋藤佑奈① 13秒50
◎200m (1.0)
優勝 月岡秀美② 25秒91 ☆自己記録更新
2位 山田千詠① 26秒14 ☆自己記録更新
◎400m
優勝 月岡秀美② 1分00秒36
2位 山田千詠① 1分00秒97
◎800m
3位 佐藤真夢① 2分30秒47 ☆自己記録更新
◎100mH (0.5)
優勝 大景貴予② 16秒09
2位 金子有沙① 17秒48
◎400mH
3位 酒巻佳奈② 1分10秒19
4位 金子有沙① 1分12秒76
◎4×100mR
優勝 齋藤佑奈①大景貴予②月岡秀美②山田千詠① 50秒01
◎4×400mR
優勝 齋藤佑奈①山田千詠①大景貴予②月岡秀美② 4分05秒00 ☆大会新記録
◎走高跳
優勝 日下未津絹② 1m45cm
2位 柴田瑞姫① 1m45cm
◎走幅跳
4位 山浦那歩① 4m48cm(-1.2)
◎三段跳
優勝 山浦那歩① 9m72cm(-2.1)
2位 日下未津絹② 9m69(0.3)
◎やり投
4位 佐藤真夢① 26m57cm ☆自己記録更新
今大会では、優勝17種目を含む40種目で全道大会の出場権を獲得しました。来月札幌で開かれる全道新人大会に向け更に成長し決勝で活躍できるように頑張っていきます。
岡山インターハイ
7月29日~8月2日の5日間、岡山県シティライトスタジアムにて第69回全国高等学校陸上競技対校選手権大会に出場してきました。本校陸上部としては49年連続出場となるインターハイであり、全国大会入賞を目標に参加をしてきました。
◎結果
<男子>
400m 小野寺将太② 予選組7着 49秒26
400mH 小野寺将太② 予選組4着 53秒50 【自己記録更新】
準決勝組7着 54秒33
棒高跳 玉置 広伸③ 予選組13位 4m60cm
4×100mR 成田 開也② 大洲 巧光③ 玉置 広伸③ 吉尾 涼佑③
予選組6着 41秒68 【道北新記録】
4×400mR 大洲 巧光③ 小野寺将太② 三宅 樹② 末永 愉恭③
予選組5着 3分16秒74 【チームベスト記録】
<女子>
100m 安藝奈々美③ 予選組6着 12秒66
200m 安藝奈々美③ 予選組6着 25秒98
4×100mR 山田 千詠① 大景 貴予② 月岡 秀美② 安藝奈々美③
予選組7着 48秒42 【道北新記録】
岡山インターハイでの決勝進出者は残念ながら輩出することはできませんでしたが、自己記録の更新や道北新記録を樹立するなど、目標を達成した種目もありました。全国大会入賞常連校に向けて、小さな一歩ではありますが近づくことができた大会となりました。
ここから新体制となり来年の山形インターハイへ向けて始動して行きます。山形インターハイでは更に記録を更新し、優勝・入賞する選手を輩出できるように努めていきたいと思います。
第69回北海道高等学校陸上競技旭川支部予選会
5月23日(月)~25日(水)の3日間の日程で開催された、標記大会に出場してきました。今大会は北海道大会並びに全国高校総体(岡山インターハイ)に繋がる大事な大会であり、男女総合優勝と北海道大会出場権獲得を目標とし、チーム一丸となり戦ってきました。
~結果~
男子
総合優勝(2年連続26回目) トラック優勝 フィールド2位
◎100m
2位 吉尾 涼佑③ 11秒57(-3.2)
3位 成田 開也② 11秒61(-3.2)
4位 大洲 巧光③ 11秒63(-3.2)
◎200m
優勝 吉尾 涼佑③ 22秒94(-1.8)
2位 大洲 巧光③ 22秒99(-1.8)
3位 成田 開也② 22秒99(-1.8) 準決勝 22秒65(-0.3)自己記録更新
◎400m
優勝 小野寺 将太② 49秒04 ☆大会新記録 自己記録更新
◎800m
優勝 末永 愉恭③ 1分56秒66 ☆大会新記録 自己記録更新
3位 室井 華音② 1分57秒45 ☆大会新記録 自己記録更新
◎1500m
優勝 末永 愉恭③ 4分13秒14
2位 室井 華音② 4分13秒56 自己記録更新
◎400mH
優勝 小野寺 将太② 54秒79 自己記録更新
3位 福永 翼② 58秒61
◎4×100mR
優勝 成田②大洲③玉置③吉尾③ 42秒15 ☆大会新記録
◎4×400mR
優勝 末永③三宅②玉置③小野寺② 3分22秒07 チームベスト記録更新
◎棒高跳
優勝 玉置 広伸③ 4m40cm
◎走幅跳
優勝 三宅 樹② 6m87cm(+2.3)
3位 寺坂 龍之介③ 6m31cn(+0.7)
◎三段跳
優勝 寺坂 龍之介③ 12m84cm(+3.1)
2位 三宅 樹② 12m81cm(-0.4)
5位 高橋 泉太郎① 11m95cm(+2.9)
◎八種競技
2位 福永 翼② 4240点 自己記録更新
3位 平山 誠之助① 3729点
女子
総合優勝(3年連続13回目) トラック優勝 フィールド優勝
◎100m
優勝 安藝 奈々美③ 12秒77(-2.6)
2位 大景 貴予② 13秒29(-2.6)
3位 山田 千詠① 13秒29(-2.6)
◎200m
優勝 安藝 奈々美③ 25秒52(-1.7) ☆大会新記録 自己記録更新
2位 月岡 秀美② 26秒55(-1.7) 自己記録更新
3位 秋保 茉美② 26秒79 (-1.7) 自己記録更新
◎400m
優勝 山田 千詠① 58秒96 自己記録更新
2位 月岡 秀美② 58秒99 自己記録更新
4位 秋保 茉美② 1分01秒69
◎100mH
2位 大景 貴予② 15秒62(+1.1) 自己記録更新
4位 酒巻 佳奈② 16秒51(+1.1) 自己記録更新
◎400mH
3位 酒巻 佳奈② 1分09秒13 自己記録更新
5位 金子 有紗① 1分10秒37 自己記録皇孫
◎4×100mR
優勝 秋保②大景②月岡②安藝③ 48秒45 ☆道北高校新記録 大会新記録 チームベスト更新
◎4×400mR
優勝 山田①月岡②秋保②安藝③ 4分01秒04 チームベスト記録更新
◎走高跳
優勝 水戸 美玖③ 1m55cm
2位 日下 未津絹② 1m48cm
3位 柴田 瑞姫① 1m45cm
◎走幅跳
優勝 小島 美咲③ 4m90cm(+1.6)
◎七種競技
優勝 佐藤 真夢① 2981点 kko
※男女200m1・2・3位の表彰台独占
上記に記載した優勝18種目を含む43種目で全道大会出場権を獲得しました。
総合成績では、昨年に引き続き男女アベック総合優勝を達成することができました。男子フィールドは逃しましたがチームが一丸となり、1点の重みを感じながら戦った結果5冠を達成できたのだと思います。この戦いぶりは全道大会でも活躍してくれる、そんな雰囲気を感じるチームに育ってきています。記録的にも素晴らしい結果の種目もありました。全道大会では更に成長した戦いをみせられるように、本日から強化練習を始めております。目指すは岡山インターハイで勝負をすることですので、好調を維持し全道大会にもう一度ピークを合わせていきたいと思います。
今大会は本校が当番校であり、多くの方々の協力の下で開催されました。関係者の皆様方には心より感謝しております。また、保護者をはじめOB・OGの激励にも感謝しております。
旭川大学高等学校陸上部はまだまだ発展し続けていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
旭川支部高等学校新人陸上競技大会
8月22日(土)~23日(日)の2日間の日程で、全道新人大会の出場権をかけた標記大会が開催されましたので、結果を報告します。
<男子>
◎100m
優勝 大洲 巧光② 10秒95(0.0) 【自己記録更新】
2位 成田 開也① 11秒30(0.0) 【自己記録更新】
OP 吉尾 涼佑② 11秒34(-0.7)
OP 玉置 広伸② 11秒42(-0.5) 【自己記録更新】
OP 鈴木 和真① 12秒06(-1.5)
◎200m
優勝 大洲 巧光② 22秒45(+1.3) 【自己記録更新】
2位 吉尾 涼佑② 22秒99(+1.3) 【自己記録更新】
OP 鈴木 和真① 24秒18(+2.1)
OP 成田 開也① 23秒09(+1.4) 【自己記録更新】
◎400m
6位 福永 翼① 53秒43
◎800m
優勝 末永 愉恭② 2分00秒54 ☆大会新記録☆
4位 室井 華音① 2分04秒88
◎1500m
4位 末永 愉恭② 4分19秒96
◎400mH
2位 小野寺将太① 58秒51
4位 福永 翼① 59秒29 【自己記録更新】
◎4×100mR
優勝 成田 開也① 大洲 巧光② 玉置 広伸② 吉尾 涼佑② 42秒16 ☆大会新記録☆ 【チームベスト記録更新】
◎4×400mR
優勝 末永 愉恭② 吉尾 涼佑② 三宅 樹① 玉置 広伸② 3分31秒38
予選 成田 開也① 福永 翼① 三宅 樹① 玉置 広伸② 3分30秒22
◎棒高跳
優勝 玉置 広伸② 4m30cm
◎走幅跳
優勝 三宅 樹① 6m83cm(+1.8) 【自己記録更新】
2位 寺坂龍之介② 6m35cm(+2.6)
◎三段跳
優勝 寺坂龍之介② 12m35cm(+2.1)
2位 三宅 樹① 12m20cm(+2.0)
<女子>
◎100m
優勝 安藝奈々美② 12秒45(+1.1)
2位 大景 貴予① 12秒97(+1.1)
OP 小島 美咲② 13秒98(-0.3)
◎200m
優勝 安藝奈々美② 25秒83(+1.4) ☆大会新記録☆
2位 月岡 秀美① 27秒31(+1.4) 予 27秒19(+1.1) 【自己記録更新】
OP 秋保 茉美① 27秒79(+2.2)
◎400m
優勝 月岡 秀美① 1分01秒82 【自己記録更新】
4位 秋保 茉美① 1分03秒14 【自己記録更新】
◎100mH
優勝 大景 貴予① 16秒59(+0.9) 【自己記録更新】
6位 酒巻 佳奈① 17秒76(+0.9)
◎400mH
2位 大木 美海② 1分11秒34
6位 酒巻 佳奈① 1分18秒66 【自己記録更新】
◎4×100mR
優勝 秋保茉美① 大景貴予① 月岡秀美① 安藝奈々美② 49秒60 【チームベスト記録更新】
◎4×400mR
優勝 秋保茉美① 月岡秀美① 大景貴予① 安藝奈々美② 4分13秒34 【チームベスト記録更新】
◎走高跳
優勝 日下未津絹① 1m52cm
2位 水戸 美玖② 1m49cm
◎走幅跳
優勝 小島 美咲② 4m87cm(+1.5)
◎三段跳
優勝 小島 美咲② 10m33cm(+0.9) 【自己記録更新】
3位 大木 美海② 8m98cm(+1.9)
1・2年生による初めての公式戦でしたが、優勝16種目を含む37種目で全道大会出場権を獲得しました。インターハイを終えて、慌ただしい状況の中で夏の強化練習をしてきました。例年に比べ練習量が確保できていない状態でしたが、1週間前の国体北海道予選で好感触をつかみ、今大会に望むことができました。個人の自己記録数は14種目と順調に記録を伸ばしてきております。リレー種目でも男子は私が赴任してからは最高のチーム力があります。女子リレーは、1年生主体のチームにエース安藝の力で予想以上に楽しみなチームができそうです。これから約3週間で更に力を付け、まずは全道新人大会で入賞を目指し、来年のインターハイ路線に繋げられればと思います。
全道新人大会は9月16日~18日の3日間、室蘭市で開催されます。低温の中での競技会になると予想されますが、力を発揮する準備をしていきます。
和歌山インターハイ
7月29日~8月2日の5日間の日程で、和歌山県紀三井寺陸上競技場を舞台に標記の大会が開催され、10種目の競技に19名の生徒が参加してきました。本校陸上部としては48年連続となる出場で、自己記録更新と入賞を目指し戦ってきました。
◎結果◎
<男子>
110mH 羽田 友也③ 予選組7着 15秒78(-1.4)【自己記録更新】
400mH 小野寺将太① 予選組5着 55秒80
棒高跳 玉置 広伸② 記録なし
4×100mR 羽田友也③ 大洲巧光② 玉置広伸② 吉尾涼佑② 予選組7着 42秒90
<女子>
100m 安藝奈々美② 予選組9着 12秒60(+0.2) 【自己記録更新】
200m 安藝奈々美② 予選組8着 25秒80(-0.9)
砲丸投 佐々木梨奈③ 予選16位 12m41cm
円盤投 佐々木梨奈③ 予選組28位 31m37cm
4×100mR 工藤あさか③ 星野礼実③ 野田海絵③ 安藝奈々美② 48秒90
4×400mR 星野礼実③ 安藝奈々美② 野田海絵③ 工藤あさか③ 3分53秒64 【チームベスト更新】
和歌山インターハイの目標であった入賞者輩出とはなりませんでしたが、連日の猛暑日という環境の中で自己記録・チームベスト記録を更新できたことは収穫となりました。今大会では、暑さの中での過ごし方やウォーミングアップの方法など、暑さに対する対策を入念にすることの大切さを学ぶことができました。力があったも発揮できない。その一つに暑さへの対策があると感じたインターハイでした。北海道での最終調整で確かな手応えを持ち挑んだインターハイでしたが、細かな配慮不足によりミスをしてしまった種目もあります。来年の岡山インターハイでは、些細な事でも目を背けずに丁寧なサポートをしていきたいと思います。来年こそは入賞者を輩出できるように、日々挑戦し続け、日々成長を目指していきます。