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音威子府大会終了

 報告が遅くなりましたが、26~27日に行われました全日本音威子府大会の結果をお知らせします。

 男子7.5kmCL(出場者:172名)   

      5位 石川謙太郎(1年) 23分10秒

      7位 藤田 佑平(2年)  23分18秒

     24位 石川  潤(1年)  24分04秒

     29位 鈴木 貴弘(1年)  24分15秒

     55位 内田 伸明(1年) 25分00秒

    155位 藤本 航希(1年) 28分03秒

 女子5.0kmCL(出場者:80名)

      4位 畑中 志乃(3年) 19分16秒

     10位 小野 智美(3年) 20分09秒

     12位 細谷 佳奈(2年) 20分12秒

     25位 原田実可子(2年) 20分39秒

     35位 松田 百花(2年) 21分05秒

 男子7.5kmF(出場者:170名)

      9位 藤田 佑平(2年) 21分57秒

     19位 石川  潤(1年) 22分23秒

     22位 石川謙太郎(1年) 22分29秒

     31位 鈴木 貴弘(1年) 22分53秒

     81位 内田 伸明(1年) 23分57秒

    113位 藤本 航希(1年) 24分57秒

 女子5.0kmF(出場者:79名)

     4位 小野 智美(3年) 17分55秒

     5位 畑中 志乃(3年) 17分57秒

    13位 細谷 佳奈(2年) 18分35秒

    40位 松田 百花(2年) 19分37秒

    42位 原田実可子(2年) 19分42秒

 以上の結果となりましたが、この大会は全国高校大会の前哨戦とも言えるべく、全国各地からの強豪校が多数出場した大会でもありました。10位までが入賞でしたので男女共に各種目において入賞者を輩出することができ、今年取り組んできたトレーニングも間違いない方向へ向かっているなと実感できた大会でもありました。しかし、今大会でまた見えてきた課題も多くあり、正月休みなしでみっちりとトレーニングで課題を克服して、年明けからの好スタートができるよう、部員共々頑張っていこうと思います。

 すべては“自分未踏”のために・・・

             

名寄大会

本日、名寄大会が終了しました。結果は下記の通りです。
女子5KMF(出場64名) 2位畑中(3年)16分56秒1 5位小野(3年)17分30秒6 6位細谷(2年)17分38秒4 15位松田(2年)18分20秒8 28位原田(2年)18分53秒4
男子10KMF(出場148名) 10位石川潤(1年)29分54秒6 14位石川謙太郎(1年)30分11秒7 27位藤田(2年)30分58秒3 43位鈴木(1年)31分42秒2 64位内田(1年)32分23秒4 82位藤本(1年)32分58秒0
この大会は全国からの強豪選手がほとんど集まった大会であり、ある程度自分の現在位置を知る価値ある大会でした。6位までが入賞でありましたが本校女子3名が入賞を果たし、幸先の良いスタートを切れたと思っています。また、男子は入賞まで30秒程の差で逃しましたが1年生が健闘しましたので今後が楽しみです。
結果に差はあれど、料理に例えれば基礎という【仕込み】は全員決して悪くありません。逆にどうして結果がもっとついてこないのか?について話をしたところです。次のレースに向けて出来る限りの修正をしつつ挑みたいと思います。また、保護者の皆様方からの温かいご声援と差し入れをいただき、ありがとうございました。その心に応えるべく、頑張っていきます。

強さと凄さ

携帯から初の更新をさせていただきます。
先日、長谷川選手がWBC世界バンタム級10連覇を達成しました。この試合を含めて5回がKOという圧倒的な強さを誇っています。しかし、彼の決してそれを表面には出さない飾らない姿勢と驕らない姿勢は、さすが本物のプロを感じさせてくれます。しかし、中には『ヨッシャ~』と気合いを入れて、いかにも俺は【強い】んだという着飾りと闘争心を剥き出しにしている選手もおり、戦略なのかもわかりませんが相手を罵倒する言動やパフォーマンスはあまり良い感じはありませんし、そこに【凄さ】はありません。
見せかけの【強さ】に決してこだわらず、本物の【凄さ】を探求する人間に育って欲しいと思います。そこには素直さ・謙虚さ?・冷静さという心が必要であり、その心の識別メガネで偽物か本物かを見極め、本物を導いてくれる人物との出会いを多く積み重ねて学習していくことが大切です。そのためには普段からの挨拶や身なり、表情や言動が大きく左右されます。結局のところ、普段からの姿勢が本物か偽物かの方向分かれていくと言っても過言ではありません。凄さと旨味のある人格へと成長していくことを大いに期待しています。
いよいよ明日、名寄大会そして音威子府大会と続く年内最後のビック大会が始まります。白滝大会後の課題も各自がしっかりと練り上げてきておりますので楽しみです。
結果がわかり次第、また報告させていただきます。

今できることに徹する

 先日の白滝大会後、タイムチェックポイントによる分析及びビデオによるフォームチェックを確認しながら、それぞれの良い所や悪い所が浮き彫りになり、各自の修正しなければならない点が明確になりました。

 しかし、今の出来栄えがうまくいかないと悩み考え、今できることに集中できな者がいたら要注意です。勝負の鉄則に【無駄な考えや無駄な行動を省く】というのがあります。考えてもしょうがないことを考えてもしょうがない。負けたらどうしょうと考えるなら負けてから考えるべき。余計なことを考えて今為すべきことに集中できなくなってしまったら負の連鎖が始まってしまいます。

 それでは選手が今できることは何かというと、日ごろのコンディショニング管理、集中した素晴らしい練習をすること、試合でベストを尽くすことだけです。この3つをしっかりやらないで優勝するとか入賞するなどは絶対にあり得ません。すべて出来ることは自らの足元にあり、今出来ること以外に結果がついてくることはありません。

 そこに【壁】というのが存在するのであれば、邪魔をするためにあるのではなく、『本気でこいつはやっているのかどうか』という自分の気持ちを試されているものであり、一歩踏み出す行動とチャレンジ心があれば、必ず乗り越えられるものです。

 明日から22日まで北海道スキー連盟強化合宿、23日名寄大会、26・27日音威子府大会と続きます。

 今出来ることに最大限の集中をし、1週間後のレースに備えて欲しいと思います。

 ・追伸…このブログですが、遠征中のPCネット環境がないため、携帯でのブログ作成にチャレンジしてみようと思いますので、よろしくお願いします。

白滝大会終了

 白滝大会最終日の本日、女子5kmF・男子10kmFが行われました。昨日の反省を元にWAXもフッ素系を入れて参加しました。

 昨日に続き、高校参加は本校のみであり、あとは大学生と一般の参加となりました。後半のキツイ登りが続く約2kmぐらいのタイムは、トップグループとの差もほとんど無いのですが、その他の下りや平地、ちょっとした傾斜の変化のスピードに対応しきれず、タイム差が開いてしまいました。また、意識しての走りは出来るものの、疲労してからの悪い癖がまだ抜けない者も多く、練習で練れていないという状況です。しかし、すべての部員がタイムダウンしてしまう箇所もわかっており、後は時間をかけて練っていくという状態です。

 次の23日開催の名寄大会までに修正をかけて臨みたいと思います。

 結果は次のとおりです。

 ・女子  3位 小野 智美  16分43秒

       4位 畑中 志乃  16分47秒

       8位 細谷 佳奈  17分46秒

      10位 松田 百花  18分23秒

      11位 原田実可子  18分44秒 

 ・男子 18位 石川謙太郎  28分45秒

      26位 藤田 祐平 29分27秒

      29位 鈴木 貴弘 29分43秒

      31位 石川  潤  29分52秒

      43位 内田 伸明 31分21秒

      50位 藤本 航希 32分39秒

 

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