第56回西部北海道大会
昨日、留萌市で行われた大会に3年生チームのみで参加しました。1回戦 対野幌高校B
佐々木 2-0 勝ち
福原 0-0 引き分け
加賀 2-0 勝ち
松原 2-0 勝ち
渡邊 2-0 勝ち
4-0勝利
2回戦 対旭川北高校
佐々木 0-0 引き分け
福原 0-0 引き分け
加賀 0-0 引き分け
松原 0-0 引き分け
渡邊 1-0 勝ち
1-0勝利
準決勝 対札幌光星高校
佐々木 1-0 勝ち
福原 0-1 負け
加賀 1-1 引き分け
松原 0-1 負け
渡邊 2-0 勝ち
2-2本数勝ち
決勝 対野幌高校A
佐々木 2-0 勝ち
福原 1-0 勝ち
加賀 2-0 勝ち
松原 2-1 勝ち
渡邊 0-0 引き分け
4-0勝利 <優勝>
見事優勝しました。それぞれ受験に向けて稽古量が減っているなかで
優勝できたのはたいしたものです。
しかし、内容はあまり良くなかったのではないでしょうか。
やはり、稽古量と質が落ちると剣道に出ますね。
これからも剣道を続けていくうえでは、勉強になったはずです。
まずは、進路を決めてから後輩への指導を含めて、自分の修行に来てください。
また、卒業生も12名出場していました。続けてくれているのは嬉しいです。
幼少年の指導にも力を入れている者もおり、好感が持てます。
勝ち負けもありますが、今後も積極的に参加してください!
明日は
留萌で西部北海道大会があるので、3年生チームが出場します。3年生に留萌出身の生徒がいるので、故郷に錦を飾ってきてほしいと思います。
1.2年生は学校で稽古をします。9月には前期期末試験もありますし、
先週は大会だったので、時期的にも今週はじっくり先週の大会の反省を
繰り返し、稽古しました。
的を絞って、ひたすら同じことだけ繰り返していたら、みんな良くなってきたと
思いますし、生徒も実感してくれています。
動きが良くなると自分たちでも楽しいんでしょうね。
ただ、なかなかそれを稽古に生かすのは難しいです。
今日の朝稽古でも来ていただいた先生に見事指摘していただきました。
あれこれ要求して、何も変わらなくても困るので、今はじっくりです。
なので大会には3年生のみで参加です。
それから、朝稽古に来てくれていた中学生、明日も頑張ってくださいね。
私も稽古後に会場へお邪魔してみます!
第10回大平原狗鷲旗大会
8月22日錬成会・23日本大会が帯広にて行われました。【男子】
・予選リーグ 対立命館慶祥
石井 2-0 勝ち
伊東 2-0 勝ち
上村 1-0 勝ち
林 不戦勝ち
森江 1-1 引き分け
4-0勝利
・予選リーグ 対札幌新川B
石井 2-0 勝ち
伊東 0-0 引き分け
上村 0-0 引き分け
林 1-0 勝ち
森江 1-0 勝ち
3-0勝利
・決勝トーナメント 対札幌拓北
石井 0-0 引き分け
伊東 0-2 負け
上村 0-0 引き分け
林 1-0 勝ち
森江 0-0 引き分け
1-1本数負け
【女子】
・予選リーグ 対岩見沢緑陵
山本 1-1 引き分け
小林 1-0 勝ち
熊坂 0-0 引き分け
及川 1-0 勝ち
高橋 1-0 勝ち
3-0勝利
・予選リーグ 対恵庭南B
山本 2-0 勝ち
小林 0-0 引き分け
熊坂 0-0 引き分け
及川 不戦勝ち
高橋 0-1 負け
2-1勝利
・決勝トーナメント 対北見緑陵
山本 2-1 勝ち
小林 1-0 勝ち
熊坂 1-0 勝ち
及川 2-0 勝ち
高橋 2-0 勝ち
5-0勝利
・準々決勝 対札幌第一
山本 0-2 負け
小林 0-2 負け
熊坂 0-1 負け
及川 1-0 勝ち
高橋 0-2 負け
1-4敗退 <ベスト8>
以上のような結果でした。
男子は前日の錬成会で3-0で勝った相手に余裕を持ちすぎたのか、
攻めきれずに敗退しました。やはり、負けるときは悪いところが出ます。
3年生と比べるのはかわいそうですが、能力的には遜色ありません。
気持ち(意識レベル)の違いだと思います。チャレンジャー精神が足りなかった。
きっと良い勉強になったので、また鍛え直します。
女子は持てる力を発揮したと思います。ここからは、運動能力を向上させて
いくしかありません。稽古と同時にトレーニングを積まなければ、
ここから先へは厳しくなると思います。生徒も理解してくれていました。
時期的には、試合よりも稽古が中心であった方が良い時期ではありますが、
部員が少ないため、レギュラー争いがない分、大会で刺激をもらってきました。
次は10月2日の秋季大会です。新人戦のシード決めになる大会なので、
約1ヶ月半の間、しっかり鍛えます!
旭川剣道連盟定例稽古会
昨日、勤労者体育センターでの定例稽古会に参加させていただきました。総勢で7~80名はいたでしょうか。多くの方がいらっしゃいました。
その中に、在校生1名を含む6名の教え子が来て、稽古をしていました。
今月30日に行われる西部北海道大会や来月13日に行われる団体優勝大会に
向けて、稽古に来ていると思いますが、頑張ってくれている姿にうれしく思います。
私自身も生徒に指導はしていますが、まだまだ修行中であるため
一生懸命稽古をして、勉強していかなければなりません。
その意味では、日頃は生徒との稽古が中心になるため、機会を作って
掛かる稽古をしなければならないと思います。
現役生に、卒業生に負けないように気持ちを作り直さなければと感じさせられた
稽古会でした。
続・意識レベル向上週間
17日から稽古を再開していますが、23日に帯広で行われる狗鷲旗大会に向けて、基本・技・かかり稽古・地稽古とオーソドックスな形で稽古をしています。
休み期間での充電で、元気になった生徒が高い意識レベルで稽古に励むはずが、
毎日生徒には同じことを言ってしまいます。
「玉竜旗で学んだことは?」
「オホーツク大会で学んだことは?
「トレーニング期間に意識したことは?」
といったように、せっかくの経験や勉強したことが稽古に反映されない。
これは、顧問の求めすぎなのか?
いや、意識レベル向上しかない。妥協をしていたら最終的に辛い思いを
するのは生徒たちだと「うるさく」指導しています。
これも私の自己満足で終わらせないように、先生に言われるからやるのではなく、
自分のためになるからやるといったようにしたいのですが、なかなか大変だと思います。
しかし、できる人はやっています。やるしかないのです。そんな考えで指導させて
もらっています。
と言うのも、先日13日に丸瀬布の赤胴大会に向けた強化稽古に参加させて
いただいたときの子供たちの真剣な眼差しに心を打たれました。
<丸瀬布少年団の皆さん、赤胴大会ベスト8お疲れさまでした>
あの真剣さがあれば、多少の時間は掛かっても、必ず上達するはずです。
改めて、気付かされました。ありがとうございます。
男子は狗鷲旗3連覇をかけ、女子は北部北海道・オホーツク大会と3大会連続優勝をかけ、
厳しい試合になると思いますが、意識レベルを高めた万全の準備をし、最善を尽くさせたいと思います!