全校応援を行いました!
本日、全国高校野球選手権大会旭川支部予選が行われ、本校野球部は旭川農業高校に3対0で勝利しました。
いよいよ次は決勝戦。7/6(日)第1試合<8:30開始>、一塁側、対 旭川東高校となっています。引き続き、ご声援のほどを宜しくお願いします。
炊事遠足!
6月26日(木)、神楽岡公園で炊事遠足を行いました。
天候にも恵まれそれぞれ思い思いの炊事を行い、親睦を深めていました。
全道大会でも活躍してきました!
高体連全道大会結果
<柔道部>
男子
90Kg級 玉置 玉(3年)優勝
女子
57Kg級 中島 璃久(2年)優勝
両名とも全国出場決定!
<陸上部>
男子
棒高跳 玉置広伸 (1年)第2位
女子
4×400mR 優勝
女子200m 安藝奈々美(1年)第3位
女子砲丸投 佐々木梨奈(2年)第3位
女子100m 天野小春(3年)第4位
女子400m 朝日美帆(3年)第5位
以上47年連続インターハイ出場決定!
<剣道部>
女子 個人 後藤実希 第3位
<女子バレーボール部>
全道大会ベスト8
<男子バスケットボール部>
2回戦 敗退
王者 東海大四と接戦の末惜敗
高文連
<吹奏楽部>
高文連音楽発表上川支部大会 全道大会 出場権獲得
おめでとうございます。
そして今度は全国の舞台で活躍してきてください!
教育実習生が来ています
現在、本校卒業生3名(中央大学、早稲田大学、北海道教育大学)が教育実習生として実習を行っています。
生徒として過ごした母校・旭大高で、わずか3週間ではありますが今回は教師という立場で過ごすこととなります。本校の卒業生らしい溌剌とした姿勢で実習に取り組んでください。
高校生のための文化講演会 「日本語を楽しむ」
6月6日(金)、本校第1体育館において高校生のための文化講演会 「日本語を楽しむ」が開催されました。
講師は歌人・小説家・脚本家である東直子氏、短歌を通じて日本語の楽しみ方についてお話してくださいました。
短歌の世界には投稿することから入ったこと、短歌の読み方、捉え方、難しく考えすぎないことなど、ご自身の経験も踏まえながら、短歌創作はとても身近な文筆活動であることも伝えてくださいました。
また、頂戴したレジュメには演習問題もあり、聴衆全員が一斉に取りんで答え合わせをし、盛り上がりました。全問正解だった生徒も複数いて、楽しんだようです。
生徒たちは次のような感想(抜粋)を書いてくれました。
「自分の知っている歌があって違う意味だと思っていたけど、たくさんの思いが込められていることがわかり、聞けて良かった。今度は歌集を読んでみたい。」
「和歌から短歌になっていった歴史や歌詠みができないと恋愛ができないなどの話が新鮮だった」
「短歌と俳句の違いがわかって良かった」
「短歌にもいろいろな情景があったり、共感できるものもあって、聞き応えのある講演でした。」
「日本人なのに日本語の深い意味を知らなかったのだなと実感しました。自分の考え方が変わった講演でした。」
「短歌は国語の勉強の一部としか考えていなかったが、言葉のリズムや比喩の使い方に感動し、
言葉のきれいさや深く読みとることに興味を持った。」
「東さんの短歌の解説がわかりやすくて、その短歌の風景を思い浮かべることができた。
自分でも考えながら聞いていたらとても楽しい会になった。」
国語の授業とは少し異なる日本語の見方、捉え方が感じられたのではないでしょうか。
また、形式に縛られることなく、まずは楽しもうということを感じてもらえた講演だったのではないかと思います。