平成24年度高等学校秋季錬成会
昨日、北広島西高校を会場にした上記錬成会に参加させていただきました。
札幌支部の学校を中心に集まっており、1週間前に控えた新人戦予選の最終調整となりました。
男女とも12~13試合を経験することができ、日頃の稽古と試合が一致するかどうかがポイントでしたが、意識レベルが上がってきている生徒は内容も結果も良かったです。
「やっているつもり、できているはず」では、うまくいきません。
自分の課題に本気になって挑戦しているかどうかです。
全員尻上がりに良くなってきました。しかし、本番は勝ち上がらなければ次はありません。
緊張感が高まってきましたが、やはり今の最高の状態のそれぞれの状態で強気で自信を持って試合をしてほしいと思います。
そのための調整を残り1週間過ごしたいと思います!
支部予選組み合わせ決定
25日に専門委員会で抽選を行い、組み合わせが決定しました。
全道大会へは男子団体3チーム・女子団体1チーム・男子個人6名・女子個人3名が進出できます。
<男子団体>9校参加
Aブロック 旭大高・旭川工・旭龍谷
Bブロック 旭川北・旭凌雲・旭川南
Cブロック 旭川商・旭川東・苫前商
<女子団体>3校参加
旭大高・旭川商・旭川東
以上の組み合わせです。
新チームであり、全国大会へ続く予選会の独特な雰囲気があるので、何が起きるかわかりませんが、日頃の稽古を充実させるしかありません。
どこのチームも勝ちたいはずで、稽古もしているので、あれこれ作戦を立てるよりも、自分たちの稽古の成果を発揮することに集中してほしいです。
地力をつけてきたら、それをいかに発揮するのかも調整してほしいものです。
今年は本校が会場で行われますので、地の利を活かしていきたいと思います。
応援お願いいたします!
オープンスクール
本日は本校今年度最後のオープンスクール(3回目)が行われました。
午前中、学校生活やコースの紹介・体験があり、午後からは部活動参加という内容です。
今年度は私自身が国体の関係で、初めてのオープンスクールだったこともあり、張り切り過ぎたのか、写真を撮り忘れてしまいました。
参加してくれた中学生の真剣な姿に心を打たれながら、短い時間でしたが充実した稽古でした。
一人でも多くの生徒さんが来年度本校に入学して仲間入りしてくださるのを部員一同楽しみにしております!
本日は参加してくださり、ありがとうございました!
第66回旭川地区体育の日記念剣道大会
1泊2日の函館遠征を終えて、夜遅くに帰ってきたばかりですが、上記大会(通称市民大会)に参加させて頂きました。
3年生にとっては、旭川大学高校生として出場する大会は最後になる者もいます。
結果は以下の通りです。
<高校生男子の部>
Aチーム3位(田村・渡辺・小浜・高橋・佐々木)
Bチーム優勝(片野・林・高口・原谷・富川)
<高校生・大学生女子の部>
Aチーム2回戦敗退(上村・小林み・岡崎)
Bチーム3位(及川・小須田・後藤)
Cチーム優勝(照井・高橋知・森)
Dチーム2位(高橋妙・小林春・山本)※山本は卒業生
以上の結果になりました。
写真はかなりはじけていますが、剣道では3年生に力を見せつけられた感じになりました。
また、女子はAチームが旭川医大に大将戦で負けましたが、卒業生の及川冬華に打たれました。
BチームもDチームに負けましたが、助っ人に入ってくれていた山本有紗に大将戦で2本取られ、代表決定戦になり、さらに打たれるという展開で、卒業生健在という形になりました。
卒業生では、一般・大学生男子の部で上村公哉が準優勝し、一般女子の部では照井倭王璃と小林千紘が優勝しました。入賞できませんでしたが、渡邊勇樹の代表戦も見事な試合でした。
卒業生の活躍も刺激になるので、先輩方頑張ってください。
3連休も大会中心に終わりましたが、新人戦予選まで、いよいよ1ヶ月です。まだまだ課題があると言うことは、成長できることだと考えて、時間を掛けながら改善していきたいと思います。
在校生はなかなか結果が出ていないので、暗い雰囲気で終わらないために最後はノリノリの3年集合写真です(笑)!
第48回南北海道少年剣道大会
10月6日~7日の1泊2日で函館で行われた大会に昨年に引き続き、参加させていただきました。
6日には函館中部高校での錬成会、7日が大会でした。
<高校生男子の部>3位
対函館高専 5-0勝
対森 2-2本数勝
対伊達 1-3負
<高校生女子の部>優勝(2年連続)
対登別明日 4-0勝
対江差・森 3-1勝
対伊達 3-2勝
以上のような結果になりました。
写真からもわかるように、男子は力を出し切れず、女子は思い切ってできました。
稽古の成果を試そうと話しましたが、どうしても結果が気になるというか、勝ちたい気持ちが強すぎて空回りでした。
これも心の課題を明確にできたと考え、次に活かしていきたいと思います。