国体支部予選(H30)兼旭川支部春季大会
4月29日に大成市民センター体育館で行われました。
昨年までは個人戦の国体予選のみでしたが、今年度から高体連支部大会の団体戦シード決めの春季大会も実施されました。
<男子個人>
4回戦敗退-中村優斗・田丸凌伍・平岡修造
3回戦敗退-川井悠汰・森光太郎
2回戦敗退-太田隼輔・田畑虎吾
初戦敗退-楠木雄士・堺澪・丹羽原野・吉田峻人・川井琉生・吉田陸真・三宅凌雅・日野竜聖
<女子個人>
1位-木村美月
2位-鈴木那都奈
3位-安澤志野
4位-安澤佑野
5位-土佐優芽
6位-安藝瑞希
7位-柏原さくら
8位-小川真鈴
2回戦敗退-鳴海来夢・秋田みなみ・工藤桃華
旭川支部からは男女とも6名が全道大会への出場権を得られますので、本校は女子6名が出場できます。
<男子団体>3位
<女子団体>1位
以上の結果になりました。
女子は全員が頑張り出場権を独占しましたが、内容的には修正箇所がありましたので、それを改善していきたいと思います。
男子は国体予選全道出場者がいないという初めての状況で団体には切り替えて臨むことができず、シートを2位から3位に落としてしまいました。ここまで来たらやるしかないと奮起を期待するところです。気持ちの入った稽古しかありません。
しっかりと頑張らせたいと思います。
たくさんの方々に応援していただき、本当にありがとうございました。
北海道剣道・女子剣道段別選手権大会旭川予選会(H30)
4月22日に比布町体育館で行われました。
部員全員が参加でき、今年度の最初の大会です。
全員頑張りましたが、全道大会へは以下の11名が出場権を獲得しました。
<男子三段の部>川井悠汰・森光太郎・田丸凌伍
<男子二段の部>川井琉生
<女子三段の部>木村美月・安藝瑞希
<女子二段の部>安澤志野・土佐優芽・鈴木那都奈・秋田みなみ
<女子初段の部>安澤佑野
全道大会は5月27日に札幌で行われます。
出場できなかった選手の分まで活躍を期待します。
平成30年度第55期生新入生歓迎会
平成30年度も新入生を迎えて活動しております。
4月21日にトーヨーホテルで新入生歓迎会を実施しました。
55期生は男子7名・女子2名の計9名です。
それぞれが高い目標を持って頑張ってくれることを期待しております。
また今年度から顧問の先生も増えて毎日生徒に稽古をつけてくれております。
心強い限りです。今年度も旭大高剣道部にご声援をお願いいたします。
平成29年度魁星旗+鳥海錬成会
大変更新が滞りまして申し訳ありません。
3月29日~31日に秋田県で行われた魁星旗大会に参加させていただきました。
<男子>
1回戦 対庄内農業(山形県) 2人残し勝
2回戦 対安積(福島県) 1人残し負
<女子>
1回戦 シード
2回戦 対大宮東(埼玉県) 2-0勝
3回戦 対土浦湖北(茨城県) 0-3負
男女ともに思い切り試合をしましたが、課題が多く見つかる内容でした。
自分たちの現在地を確認することと全国レベルを見学して移動しました。
4月1日から2日は酒田市での鳥海錬成会に参加させていただきました。
昨日まで見学していた全国レベルと練習試合をさせていただける貴重な機会です。
たくさん打たれましたが、慣れてもきたので、少しずつレベルが上がるのを感じました。
そして今回の遠征の締めくくりでは宮城県小牛田農林高校さんにお邪魔させていただき、
練習試合と合同稽古で多くの発見をすることができました。
毎年お邪魔させていただいているところに今回もお世話になり、本当に感謝です。
この経験を活かして頑張らせたいと思います。
平成29年度卒業式+第52期生追い出し稽古・送る会
今年度もこの季節がきてしまいました。
3月1日の卒業式は顧問も同じ学年として3年間過ごしたので、思い出すことがたくさんあり、感慨深いものとなりました。卒業生が立派な姿で卒業してくれたことに嬉しさを感じました。
卒業式終了後には、卒業生を卒業生の保護者さんとの食事会に招いていただき、今だから話せる内容や嬉しかったこと・悔しかったことなどを振り返り、アッという間の時間を過ごさせていただきました。
そして3月3日には恒例の追い出し稽古を行いました。
まずは試合でしたが1年生は完敗、2年生は頑張りましたが接戦になり、卒業生の意地を見せられました。
そして全員との地稽古で強くなったことを私自身も感じ、継続することで得た力は凄いと感心させられました。
最後はスライドで掛かり稽古で締めくくりました。防具がはずれたら最初からやり直しだぞと気合いを入れ、全員が最後まで氣力・体力を振り絞り、見事に乗り切りました。やりきった後の清々しい表情が印象的です。
その夜には送る会です。80名の方々に参加していただき、在校生を中心に企画進行をして笑いあり・涙ありの素晴らしい会になりました。一番感じたのは、全員が良い話をしてくれたことでした。ただ上手なことを言っているわけではなく、感謝の気持ちを述べていたことや後輩へのアドバイスや自分の今までと今後についてをしっかりと考えていると感じました。まだまだだといつも言い続けてきましたが、成長していました。素晴らしいと感じました。
これからは、それぞれ違う道(小樽商科大学・北海学園大学・青森大学・酪農学園大学・QOL<大阪>・旭川大学・札幌大学・東京農業大学・道都大学・札幌国際大学短期大学部)を進みますが、頑張ってほしいと思います。同期の絆を大切に、今までの辛い経験を活かしていってください。これからも繋がっていきましょう。
また保護者の皆さまにも本当にお世話になりました。いつも応援していただき、本当に心強かったです。これからもお時間がありましたら、後輩たちの激励をお願いいたします。本当にありがとうございました。