初心 No14
<山内梓沙 1年 東川中出身>私が旭大高に決めた理由は、将来大学を希望しているからです。旭大高だと旭川大学への進学が有利だと聞いていたので希望しました。
そして自分は、妹がやっているのもあり、入学前から少しずつ剣道というものに魅力を感じはじめ、入学後の部活動紹介のときに「やっぱりカッコイイな」と思い、ここで剣道部に入部しようと決断しました。
私は人の役に立つことが好きだったので、みんなのサポート役になりたい!とマネージャーとして剣道部に入部し、最初は何をしたら良いのか全くわからず、ドキドキすることが多かったのですが、周りの人たちの支えもあり、今はマネージャーとしての仕事を進んでやれるようになってきました。
今後の目標は、部活と勉強の両立です。どちらも怠けることのないよう、同じだけ力を注いでいきます。きちんと時間に計画性を持ち、無駄な時間を作らないよう規則正しい生活を心掛けて、努力を惜しまずに取り組んでいこうと思っています。
初心 No13
<渡辺栞菜 1年 東川中出身>自分が旭大高に入学を決めた理由は、学校生活を送っていく中で、ライセンスコースではたくさんの資格が取れると思ったのと、体験入学のときに学校全体の雰囲気が良かったからです。
入学当初は、クラスに馴染むことや初心者で剣道部に入ってついていけるかなどが心配でしたが、今ではしっかり馴染めていると思います。
今後の目標は8月に剣道2級に受かったので、次に1級に合格できるようにしたいことと、出していただける試合では1本だけでも決めることです。
初心 No12
<伊東拓哉 1年 西神楽中出身>自分は、先生のお誘いや市内大会で旭大高の先輩方の試合を見て、「ここなら絶対自分は強くなれる」と感じ、入学を決意しました。
入学当初は慣れない生活で緊張してばかりで稽古についていくだけで精一杯でした。しかし今は先生や先輩方の支えのもとで充実した生活を送っています。
今年、先輩方は全道3位という輝かしい成績を残しました。自分は選手ではなく、マネージャーとしてその大会に参加させていただきました。優勝まであと一歩だった悔しさと先輩方の素晴らしい姿を見て、とても感動し、思わず観客席で泣きました。このとき「必ず自分たちが全道優勝し、インターハイに行くんだ!」という強い思いと目標が生まれました。
今の自分はまだまだ弱いです。しかし、先生のご指導のもと、仲間や先輩と共に高みを目指して精一杯頑張りたいです。これからも思い切り剣道ができるこの環境に感謝して稽古していきます!
初心 No11
<小林千紘 1年 東川中出身>私は中学3年の時、全道中体連の団体で良い成績(2位)を残すことができ、私自身でも自信が持て、良い環境で剣道を続けられたらと思い、旭大高に決めました。
今後に向けての目標は、辛い稽古もあると思いますが、下を見ず明るく前向きに取り組み、試合で結果を残していけるようにしたいです。
初心 No10
<山本有紗 1年 東川中出身>自分は剣道が好きです。剣道を目一杯やりたいと思ったので入学を決めました。
入学してから半年が経ちましたが、入学したときよりなお“強くなりたい”と思いました。中学とは違う剣道ができて楽しいです。辛い稽古もありますが、それを乗り越えることが成長だと思います。
今後の目標としては中学の時にあと一歩で逃した全国への切符を掴むことです。