大会後の稽古
全道大会も終わり、冬休みもまもなく終わりますが、その前に各コースの講習が朝9時から夕方4時まであるため、朝稽古にしていました。
道場(体育館)も朝7時の段階では、0度から3度くらいで寒いというか痛いというか、何とも言えない条件で稽古です。
この厳しい状況の中でも、課題克服に向けて精一杯頑張っています。打ち込み稽古から地稽古まで時間は短いですが、中身のある稽古にしようと行いました。
やらされている稽古では限界がくるので、何のためにやるのかを大切にしていこうと思います。
本氣になって、根氣強く、元氣良く取り組んで、しっかりと実力を付けたいと思います!
全北海道新人戦大会速報
昨日から今日にかけて、札幌で行われた大会の速報です。男子団体
対札幌拓北4対0勝ち
対大麻1対1代表戦負け
対苫小牧東2対0勝ち
2勝1敗で予選リーグ敗退
女子団体
対札幌第一0対2負け
対札幌新川2対1勝ち
1勝1敗で予選リーグ敗退
男子個人
林-ベスト16
原谷-ベスト16
白旗-2回戦敗退
女子個人
森-ベスト8
照井-2回戦敗退
以上の結果になりました。応援していただいていたみなさんには良い報告ができずに申し訳なく思っています。
詳細は後日掲載します!
全道新人戦に向けて
平成23年度も1月3日の桐桜杯からスタートし、1月4日は午前午後の稽古、1月5日から6日にかけては北海道栄さんにお邪魔しての練習試合、1月7日から9日までは本校での合宿とアッという間に時間が過ぎていきました。
年末遠征の感覚を少しでも取り戻すために、稽古を積んできました。
その間、本当に多くの方々にお世話になりました。合宿兼練習試合の相手をしてくださった北海道栄の皆さん、合宿のお手伝いをしてくださった本校保護者の皆さん、稽古をつけに来てくれた本校卒業生たち、様々な方々のおかげで少しずつ上向きになってきました。
今日が全道新人戦に向けての学校では最後の稽古です。気持ちを充実させ、体の動き、技の正確性を確認し、満足のいく調整をして、明日札幌に出発したいと思います!
第4回桐桜杯
毎年恒例のOBG会主催による大会を昨日、本校で行いました。
【男子】30名参加
優勝=平田基洋(平成17年度卒)
2位=林康平(本校2年生)
3位=渡邊勇樹(平成21年度卒)
3位=佐々木章(平成21年度卒)
【女子】21名参加
優勝=山崎和茶(中学生)
2位=照井智生瑠(本校1年生)
3位=熊坂友梨乃(本校3年生)
3位=小林千紘(本校2年生)
以上の結果になりました。
男子は林が頑張りましたが、あと一歩でした。しかし、自信をつけたのではないかと思います。
女子は中学生に優勝を持っていかれる情けない結果になりました。今後の発憤材料にしなければなりません。
大会の後は試合に出なかった卒業生や小学生を交えて約70名での稽古を1時間行い、父母会の皆様が作ってくれた昼食を食べて解散しました。
全道新人戦まで残りわずかですが、諸先輩方より激励を受け、良い刺激になりました。
休みボケを解消できるように、しっかり稽古を積みます!
平成22年の締め括り
12月29日に苫小牧到着後、学校に戻ってきて卒業生と旭川の剣友5名が参加してくれての稽古納めをしてから、大掃除で解散しました。本年も27名の部員が欠けることなく活動できたことに、心から感謝しております。当たり前のようになってしまっていますが、結果だけに目がいくところ、過程というべき日頃の取り組みを大切にしていきたいです。
当然、私の指導も含めて失敗が多く、反省点を修正していく繰り返しになりますが、生徒たちの努力、保護者や多くの方々のご支援があって、やってこれたと思います。本当にありがとうございました。
勝負事では負けたくありませんので、ついつい目が行き届かなくご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、やはり人間性の成長をさせていくことを忘れないように指導していきたいと思います。またこれがないと、技術力の向上がないとも考えています。
様々な活動が通して成長してくれる生徒たちの姿を楽しみにしながら、本年を締め括りたいと思います。
全道制覇を目指すことも忘れずに日々精進します!
今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。