平成26年度スタート
4月9日の入学式で男子6名・女子4名の新入部員が入ってきてくれました。
今年度は男子12名・女子12名の24名でスタートしました。
4月26日に新入生歓迎会を行い、OBG会・剣道部後援会からも参加していただき、総勢60名で歓迎しました。
これからの活躍を期待しております。応援お願いいたします!
平成25年度魁星旗大会・鳥海錬成会
更新が大変遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
3月29日~31日に秋田市で魁星旗に参加させていただきました。
男子=埼玉栄に1人残しで負け
女子=流大柏に1対2で負け
4月1日~3日に酒田市で鳥海錬成会に参加させていただき、全国の強豪校と試合ができました。
毎年参加させていただいておりますが、勉強になることが多く、新学期に向けた刺激をたくさんいただきました。ありがとうございました。
平成25年度卒業式+剣道部48期生追い出し稽古・送る会
今年度も卒業式が3月1日に行われ、無事に48期生2名が卒業していきました。
2月22日に追い出し稽古を行い、顧問・後輩からの厳しい稽古で追い出し、その夜はトーヨーホテルでの送る会にOBG会・後援会からも参加して頂き、保護者を含め多くの方々に門出を祝って頂きました。(写真を撮ることを忘れてしまいました。申し訳ありません。)
今年度は男子1名・女子1名と少ない人数であったため、何かと苦労も多かったと思います。しかし、その分たくさん時間を掛けて頂いて、支えてもらえたことを忘れずにいて欲しいと思います。
今後も2人がそれぞれの進路先で頑張ってくれることを期待していますし、何かあれば支えて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
恒例の正面玄関での写真撮影ですが、インフルエンザが流行っている関係で人数が揃わず、寂しい感じになりました。
第34回白鵬旗争奪高等学校剣道大会
2月1日に錬成会、2日に大会が北見市で行われました。
北海道内では唯一の勝ち抜き戦で、全道大会後から取り組んでいる課題の出来具合を確認してきました。
男子(5人制)56チーム参加
<田村・菊地・小林・渡辺・小浜>
1回戦 シード
2回戦 対帯広南商・帯広大谷 大将戦勝
3回戦 対北見柏陽 2人残し勝
準々決勝 対札幌日大B 3人残し負
女子(3人制)46チーム参加
Aチーム<照井・上村・小林>3位
1回戦 シード
2回戦 対尚志学園・札幌丘珠 2人残し勝
3回戦 対札幌日大C 大将戦勝
準々決勝 対北海道栄A 大将戦勝
準決勝 対札幌日大A 大将戦負
Bチーム<鈴木・後藤・及川>3位
1回戦 対札幌日大D 3人残し勝
2回戦 対札幌新川A 3人残し勝
3回戦 対札幌丘珠B 3人残し勝
準々決勝 対札幌第一・恵庭南 2人残し勝
準決勝 対札幌日大B 大将戦負
Cチーム<田丸・小須田>
1回戦 対札幌丘珠C 大将戦勝
2回戦 対札幌日大B 2人残し負
以上の結果になりました。
この大会は勝ち抜いた数によって、最優秀選手1名・優秀選手3名が選出されますが、女子の鈴木が8人抜きで見事最優秀選手になりました。本校生徒では初めてのことです。これはまさしく努力の賜で、毎回顧問に一番に掛かってくる姿勢がある生徒で、年末の紅花旗では1回戦で選手交代されたり、全道新人戦では1度も出番がなかったりする中でも、腐らず努力を続けてきたことが結果として出ました。結果だけではなく、内容も素晴らしかったです。
「努力は嘘をつかない」ということを実践してくれたことに、うれしく思いますし、公式戦でも結果が出せるように頑張らせたいと思います。他の部員たちも、さらに頑張ってくれるでしょう。
全道新人戦後から取り組んでいる3つのテーマは、まだまだ身に付いたと言える内容ではなかったですが、継続して取り組んでいけば、良くなるという感触を得ましたので、今日のミーティングで確認し、納得させて稽古を積んでいきたいと思います。
真冬の中、卒業生の保護者さんや現役生の保護者さんに応援して頂き、また差し入れも頂きまして、ありがとうございました。また頑張らせますので、応援をよろしくお願いいたします!
第33回北海道高校新人剣道大会兼第23回全国選抜北海道予選会
1月8日~9日に北海道立総合体育センターで行われました。
結果は以下の通りです。
<男子団体>
○予選リーグ
対帯広柏葉 2-0勝
対東海大四 0-2負
対釧路江南 4-0勝
2勝1敗のリーグ2位で予選敗退
<女子団体>
○予選リーグ
対札幌白石 4-0勝
対帯広南商 2-0勝
準々決勝
対東海大四 1-2負
ベスト8
<男子個人>
小林 初戦敗退
<女子個人>
照井 3回戦敗退
上村 2回戦敗退
以上の結果になりました。
新チーム結成後からこの大会に向けて様々なことを経験し、良い状態で大会を迎えましたが、結果につながりませんでした。残念ではありましたが、今後を考えていくしかありません。
実力が足りなかった、または実力を発揮できなかった、どちらも当てはまるのかと思いますが、全くダメで、努力の方向性が間違っているとは思いません。
「負けに不思議の負けなし」と謙虚に受け止め、今後もしっかりと勉強し、稽古をしていきたいと思います。
多くの保護者の方々や卒業生が応援や差し入れをしてくださりました。本当にありがとうございます。これを大会結果で恩返しができればと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。