第62回西部北海道剣道優勝大会
8月30日に留萌市スポーツセンターで開催されました。
今回は試験が近いためか、高校の参加が少なかったのですが、貴重な勉強の機会だと思い、参加させていただきました。
<高校生男子の部>5チーム参加(総当たりリーグ戦)
Aチーム優勝・Bチーム2位
<高校生・一般女子の部>12チーム参加・3人制
Aチーム3位=旭川大学に負け
Bチーム2回戦敗退=教育大学岩見沢校に負け
Cチーム1回戦敗退=留萌剣連に負け
以上の結果になりました。
男子は狗鷲旗の反省を元に積極的に技を出す試合を心掛け、1・2位で終わることができました。
また女子は大学生との試合でうまさに負けましたが、非常に勉強できました。
今回の大会で次に向けての良い経験ができました。
大会関係者の方々、大変お世話になりました。
第16回大平原狗鷲旗全道高校剣道大会
8月22日に錬成会・23日に大会が行われました。
<男子>
○Aチーム(ベスト16)
予選リーグ=尚志学園5-0勝・札幌丘珠C5-0勝
決勝トーナメント1回戦=旭川商業0-0代表戦勝
決勝トーナメント2回戦=東奥義塾0-2負
○Bチーム(ベスト16)
予選リーグ=函館中部2-1勝・聖ウルスラ3-0勝
決勝トーナメント1回戦=帯広南商2-1勝
決勝トーナメント2回戦=東海大四A0-2負
<女子>
○Aチーム(2位)
予選リーグ=帯広三条5-0勝・函館中部4-0勝
決勝トーナメント1回戦=北海2-1勝
準決勝=武修館3-0勝
決勝=東海大四2-3負
○Bチーム
予選リーグ=大麻4-0勝・帯広南商2-2代表戦負
以上の結果になりました。
たくさんの保護者の方々、卒業生やその保護者の方々、応援ありがとうございました。
玉竜旗(H27)
更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。
今年も7月24日~29日にマリンメッセ福岡で行われた大会に参加させていただきました。
大会期間中、男子は福岡大大濠・女子は中村学園女子の錬成会にお世話になり、充実した遠征となりました。
大会結果は以下の通りです。
男子-1回戦戸畑高校(福岡)4人残し勝、2回戦三養基高校(佐賀)4人残し負
女子-1回戦不戦、2回戦美濃加茂高校(岐阜県)大将戦負
教育実習(H27)
6月8日から3週間の日程で、本校剣道部46期生の林康平先輩と伊東拓哉先輩が教育実習に来ました。
インターハイ予選前ということもあり、忙しい中でしたが熱心に稽古にも参加してくれ、大変助かりました。
それぞれ現在の大学では副主将と主務を務めていることもあり、人間的な成長も感じられ、顧問としても嬉しく思いました。
伊東先輩の研究授業は見学でき写真も撮れましたが、林先輩の研究授業は中体連審判に行っており、手違いもあって撮影できませんでした。また最終日も全日本学生選手権に移動しなければならずに剣道着・袴姿で撮れませんでしたが、忙しいのは活躍しているということなので、仕方ないと考えております。
この3週間で実習を終えた先輩方は、この経験を活かして欲しいですし、在校生は先輩方からの教えを活かしてくれればと思います。
本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
国体道予選(H27)
6月28日に北海道立総合体育センターで行われました。
1次リーグは3人リーグ、2次リーグは5人リーグでこれを1位で勝ち上がれば北海道代表になります。
<少年男子>
林上龍基・小林拓真-2次リーグ敗退
<少年女子>
鈴木杏都季・尾上舞-北海道代表
照井瑚佑覇・菊地由利香-2次リーグ敗退
照井杜稀矛-1次リーグ敗退
以上の結果になりました。
今回は2年前の岡崎みずほに続いて、本校から2人が国体選手になりました。
鈴木・尾上ともに全勝で勝ち上がり、北海道代表になったのは感動でした。
2人の活躍で、顧問の私も北海道代表の監督になりました。
重圧はありますが、北海道のために頑張りたいと思います。
また代表になれなかった選手も惜しいところまでいきました。
これもインターハイ予選の悔しさを稽古にぶつけ、気持ちを切らさなかったからだと思います。
頑張れば、一生懸命努力すれば、報われるということを見せてくれたことに感動しました。
国体は10月2日~4日に和歌山県那智勝浦町で行われます。
鈴木以外の3年生の公式戦は終了しましたが、その分も頑張ってくれることを期待します。
いつものことながら、たくさんのご声援や差し入れをいただき、ありがとうございました。