創立120周年記念 旭大高同窓会 総会・懇親会開催!!
同窓生の皆様、ご友人とお誘いあわせの上、多数のご参加をお待ちしております!
18:00 総会
19:00 懇親会
旭川市7条通6丁目 0166-25-8811
電 話 0166-48-1221 FAX 0166-48-0740
担 当 斎藤宏宜(教員)

故郷を襲う災害を乗り越えてがんばろう
台風の暴風雨による災害の凄さを実感している。直後に胆振東部地方を震源とする地震が発生し、北海道では未経験であった最大震度7の大地震となりました。加えて火力発電所などにも影響が出て、北海道全域に渡る停電が発生するなど大きな被害と混乱が起こりました。41名の尊い命が犠牲となり多くの道民が生活不安に陥る大災害となりました。
少しずつ復旧の兆しは見られますが、今後どうなるのか?の不安と心配の思いを拭い去ることができない被災者の皆さんが多くいると思います。一刻も早く普段の生活に戻れるように復旧を願ってやみません。
同窓生の中にも被害に遭われた方がいると思いますが、これからも命を守る行動を最優先に考えながらこの苦難を乗り越えていきましょう。
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
暑い夏に熱く輝く精鋭たち
それぞれの競技にて全道大会を勝ち進み、全国大会へと戦いの場を進めた皆さんに暑さに負けずベストな状態で競技を行って健闘されることを願って激励をして来ました。
三重県で大会のソフトテニス藤田 晃さん(3年)と馬場 楓さん(2年)は「今まで練習をして来たことを出し切りたい。一つ一つのプレーを悔いなく終われるようにして、旭大高の名を全国にしらしめ後輩達につなげる」と話された。
名古屋市では水泳の高谷 純平くん(2年)が200、400m自由形に挑む。「自己ベストを更新したい、頑張って部員が増えるようにと願っている」と話す。
陸上競技は三重県で開催され、26名の部員が出場し全国大会51年連続出場の記録を継続している。
山田 千詠さん(3年)400、4×100R、4×400Rに出場されチームを引っ張る中心として「部員40名で頑張った成果が出ました。全力を出し切りたい。個人的には攻めの走りでベストを更新、リレー2種目では入賞目指したい、4×400Rでは北海道高校記録を狙う」と明確に設定した目標を話してくれた。
硬式野球部は甲子園に向けて30日に元気に出発しました、出発式にて青木亮樹くん(3年 東明中)がたくさんの人が応援してくれたおかげです、頑張ります、甲子園のスタンドやテレビなどで応援お願いします」と感謝と力強い気持ちを話してくれました。
生徒会長の今井 優奈さん(3年)へ学校祭にて同窓会が販売をした収益金を贈呈致しました。
「生徒会7名で活動をしていますが明るく楽しくと心掛けて学校祭や体育祭など運営をしています。実行委員の協力で盛会になりました」と話された。
スタルヒン球場での北北海道大会、当番校業務の裏方での働きも素晴らしかった。ご苦労様でした。
永山屯田祭りでは、未来創生コースで学ぶ生徒たちが、山車を引いて太鼓と鐘の音を響かせ暑さを吹き飛ばすパフォーマンスを地域の人にアピールしています、
地域に学び、地域に参加して地域に貢献するテーマを体現されています。
それぞれの夏を精一杯の力で燃焼させる若い力に頑張れのエールを送る。
旭川大学高等学校野球部甲子園出場協賛会発足
母校である旭川大学高等学校の野球部が、旭川スタルヒン球場で行われた第100回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会決勝戦で勝利し、9年ぶり8度目の甲子園出場を決めました。
つきましては、旭川大学高等学校野球部 甲子園出場協賛会が発足し、出場のための協力を募っております。
詳細は、旭川大学高等学校の公式HPで見ることができます。
同窓の皆様におかれましても、ご協力をいただければ幸いに存じます。
母校の後輩の健闘を祈りつつ、物心両面のご助力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
熱闘制して野球部甲子園大会出場決めた!
皆様、応援ありがとうございました!
母校、旭川大高硬式野球部が、熱闘を制して100回記念甲子園大会出場を決めました!
支部予選2試合を勝利して、旭川地区代表となり3年連続で北北海道大会に駒を進めた硬式野球部が各支部を勝ち抜いてきた強豪チームと甲子園を目指して熱い戦いを繰り広げました。
今年で甲子園大会が記念すべき100回目となる節目の大会となるために、出場権獲得に各校とも力が入り一層の充実した好ゲームが展開された。
我が校も今年、学校創立120年の節目の年に当たり創立記念に花を添えて祝典を盛大に祝いたいと関係各位の意気込みも伝わるなど、大会前から大きな期待を感じさせていた。
さらに、野球部の甲子園初出場が50回大会の記念甲子園であり、今大会100回大会と合わせて記念すべき記憶に残る素晴らしい偉業の達成だ!
1回戦は昨年準優勝の強豪白樺学園戦を7対2と打ち勝ち、2回戦は帯広大谷戦は最後まで緊迫した点差で3対2と僅差で勝利を掴む。
準決勝は昨秋と今春の地区代表選で敗れている旭川実業戦だ、下馬評では優勝候補の筆頭を走りチームの勢いもあるが選手たちは最後まで粘りを見せて食らいついて勝ちたいと必死で戦いを挑み、
控え選手のリードで応援にも力がこもり全校一体となる見事な応援を繰り広げた「GO―GO―旭大」の大声援は選手の元に響き励みとなり後押しをしたと思う。
劣勢で迎えた9回裏の攻撃で3点を挙げて超劇的なサヨナラ勝ちに結び付いた。
厳しい練習で鍛えた精神力を持って魂のこもった諦めない姿勢を見せてくれた。
7月21日、いよいよ決勝戦を迎える。
クラーク国際は破壊力のある強力打線のチームで一昨年に甲子園出場した選手も残り強豪であるが、チーム一丸となり5対3で逃げ切りました。
北北海道89チームの頂点に立ち9年振り8回目の甲子園出場を全国一番乗りで決めました。
選手の健闘を心から讃えると共に晴れの舞台で新たな歴史を残してくれることを期待しています。
北大会当番校として連日の暑さの中で、裏方に回り大会を運営された皆さん本当にご苦労様でしたと敬意を表します。
またスタンドで懸命の応援を繰り広げたチアガール、吹奏楽部、をはじめ全校応援された皆さんの力で勝ち取った勝利でもあると思います。
同窓の仲間たちの応援もスタンドで数多く見られ手に汗握る試合に一喜一憂し
た事と思いますが、声援を頂き心より感謝致します。
8月5日から始まる全国大会に出場するにあたり、選手に負けず甲子園のアルプススタンドで全国の精鋭たちに負けない応援をして行きたいと思います。
100回目の夏、甲子園のスタンドでテレビ、ラジオの前で応援よろしく。
選手達への変わらぬご支援を物心両面からお力添えの程お願い申し上げます。
支部大会、北北海道大会の応援ありがとうございました。