熱闘制して野球部甲子園大会出場決めた!
皆様、応援ありがとうございました!
母校、旭川大高硬式野球部が、熱闘を制して100回記念甲子園大会出場を決めました!
支部予選2試合を勝利して、旭川地区代表となり3年連続で北北海道大会に駒を進めた硬式野球部が各支部を勝ち抜いてきた強豪チームと甲子園を目指して熱い戦いを繰り広げました。
今年で甲子園大会が記念すべき100回目となる節目の大会となるために、出場権獲得に各校とも力が入り一層の充実した好ゲームが展開された。
我が校も今年、学校創立120年の節目の年に当たり創立記念に花を添えて祝典を盛大に祝いたいと関係各位の意気込みも伝わるなど、大会前から大きな期待を感じさせていた。
さらに、野球部の甲子園初出場が50回大会の記念甲子園であり、今大会100回大会と合わせて記念すべき記憶に残る素晴らしい偉業の達成だ!
1回戦は昨年準優勝の強豪白樺学園戦を7対2と打ち勝ち、2回戦は帯広大谷戦は最後まで緊迫した点差で3対2と僅差で勝利を掴む。
準決勝は昨秋と今春の地区代表選で敗れている旭川実業戦だ、下馬評では優勝候補の筆頭を走りチームの勢いもあるが選手たちは最後まで粘りを見せて食らいついて勝ちたいと必死で戦いを挑み、
控え選手のリードで応援にも力がこもり全校一体となる見事な応援を繰り広げた「GO―GO―旭大」の大声援は選手の元に響き励みとなり後押しをしたと思う。
劣勢で迎えた9回裏の攻撃で3点を挙げて超劇的なサヨナラ勝ちに結び付いた。
厳しい練習で鍛えた精神力を持って魂のこもった諦めない姿勢を見せてくれた。
7月21日、いよいよ決勝戦を迎える。
クラーク国際は破壊力のある強力打線のチームで一昨年に甲子園出場した選手も残り強豪であるが、チーム一丸となり5対3で逃げ切りました。
北北海道89チームの頂点に立ち9年振り8回目の甲子園出場を全国一番乗りで決めました。
選手の健闘を心から讃えると共に晴れの舞台で新たな歴史を残してくれることを期待しています。
北大会当番校として連日の暑さの中で、裏方に回り大会を運営された皆さん本当にご苦労様でしたと敬意を表します。
またスタンドで懸命の応援を繰り広げたチアガール、吹奏楽部、をはじめ全校応援された皆さんの力で勝ち取った勝利でもあると思います。
同窓の仲間たちの応援もスタンドで数多く見られ手に汗握る試合に一喜一憂し
た事と思いますが、声援を頂き心より感謝致します。
8月5日から始まる全国大会に出場するにあたり、選手に負けず甲子園のアルプススタンドで全国の精鋭たちに負けない応援をして行きたいと思います。
100回目の夏、甲子園のスタンドでテレビ、ラジオの前で応援よろしく。
選手達への変わらぬご支援を物心両面からお力添えの程お願い申し上げます。
支部大会、北北海道大会の応援ありがとうございました。