豪雨災害のお見舞いと学校祭への参加
西日本を中心にして豪雨災害が多くの街と人や作物などに甚大な被害をもたらしながら、今も多くの心配な状況が続いています。
北海道各地にも気象異常?による大雨による被害を引き起こしています。
自然災害の恐ろしさを痛感いたしていますが被害を受けられた皆様や困難を強いられている同窓の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さらには高温多湿な気候の中で熱中症などの予防を行い、お身体に注意をされてお過ごしください。
雨の中休み、久々に太陽の姿が確認され、暑さが身に染みるほどの晴れ間が広がる、前日までの天気予報も雨天もあり得るかの天候と発表されている。
恒例の学校祭も屋外の催しは出来ないかな?と思いながら朝起きて窓の外を見ると絶好のお祭り日和となる。
学校祭に参加をして在校生との交流を楽しみに若い力溢れる情熱を感じられるパフォーマンスに羨ましさも感じさせられています。
天候不順に毎年販売をしているメロンの状況も思わしくなくまた仕入れのロスが念頭にあり少量になり楽しみにしている皆さんに申し訳ない事になりました。
しかし飯田ファームで収穫されたサクランボの甘さは控えめながら、例年より多くの数が用意出来ました。
開店前から列が出来るほどの盛況で用意をした品物があっと言う間に完売をして閉店ガラガラ店じまい。
収益の中から生徒会活動に寄贈をすることができました。
役員の皆さん収穫と販売協力ありがとうございました。
同窓会実行委員会開催される
今年で120周年を迎える母校の記念の年に開催される、同窓会懇親会を盛大に開催するべく企画をしていますが、当番期の平成8年度卒業生を中心として懇親会実行委員会が発足されました。
佐藤 誠さん(剣道部ОB)を中心として仲間達の連絡網の作成や声掛けなどを始めています。
多くの皆さんと一緒に節目の年にふさわしい懇親の会となるよう鋭意活動をして参ります。
どうぞよろしくお願い致します。
記
日時 平成30年11月3日(土)
総会 18時
懇親会 19時
会場 アートホテル旭川
尚 詳細については随時発信をして行きます。
同窓の皆さんに声掛けをよろしくお願いいたします。
平成7年度卒業の山本さん(右)と平成8年度卒業の佐藤さん(左)
第1回同窓会役員会を行ないました
去る6月20日、同窓会役員会を開催し、29年度の事業、決算、監査報告と今年度の事業計画並びに予算などの審議を行ないました。また、今年120年を迎える記念事業の取り組みについて協賛会の一翼として活動を支える力となるように確認した。
荒川教頭より「高体連で生徒が活躍をして頑張っている報告があり引き続き応援の程お願いします。」と挨拶をいただいた。
会長から「母校後援会に加入呼び掛け強化をしてさらに盛り上げて行こう。120年の節目の年を迎えて記念事業の盛会に寄与しよう」と話をされた。
また7月8日に開催される学校祭に今年も参加をして、在校生とのふれあいを楽しみに生徒会活動を応援しましょうと確認される。
その他、役員から、活躍している旭大星の後援や少子化に関わる生徒の実態、大学の公立化など学校の在り方などの意見が出され、議論を深めるも、時間の関係から意見の集約までには至らなかった。
同窓会懇親会の中心として活躍をされている平成8年度卒業の佐藤誠さんに参加を頂き「仲間集めに奔走をしている、今後も役員の皆さんのアドバイスなどを受けて成功裡に終われるように頑張ります」と決意の話をして頂きました。
同窓会第1回役員会の様子
新入幕敢闘賞 旭大星 笑顔はじける大活躍
大相撲5月場所の結果については応援をいただいている皆さんご存知の通り、
苦節10年、心技体を鍛えて悲願の新入幕を果たし前頭15枚目にて連日健闘10勝5敗の好成績を収めた、その活躍が認められ敢闘賞を初受賞する。
毎日、テレビ桟敷で大声援を送っていただいた同窓の皆さんも、勝って引き上げる花道での姿やインタビューで見せる柔和な優しい笑顔などに魅了されたのではないでしょうか。
辛抱と我慢、努力を重ねて我々にも勇気と感動を与えてくれた奮闘する姿勢は、今年迎えた120周年の歴史に素晴らしい花を添えてくれました。
更に番付上位を目指しながら郷土旭川の旭大星として大活躍を心から期待をしています。
また6月9日には様々なサポートをしてくれる良き伴侶として,芳恵さんとの華燭の典を挙げられたそうです、ますます励みとして苦しみは半分に、喜びは倍増としての新家庭を築かれる事でしょう。
同窓会では顕著な活躍をされ全国に旭大高の名を広く知らしめた功績に対して、同窓の誇りとして褒賞を贈呈致しました。
創立120周年記念事業協賛会設立総会開催
1898年開校以来、本年を持ちまして母校は創立120年を迎える事になりました。
この間、3万名を越える卒業生が社会へと進みながら全国各地で活躍をされています。
これもひとえに学校関係各位のご尽力と深く感謝を申し上げます。
この意義ある年を迎えるにあたり、父母と教師の会、後援会と我々同窓会が一体となり記念事業協賛会の設立がされました。
本校の益々の発展に寄与するように、更に事業達成に向けて同窓各位のご支援、ご協力を賜わりたく思います。
尚、事業詳細などを随時お知らせをして行きたいと考えております。