暑い夏に熱く輝く精鋭たち
それぞれの競技にて全道大会を勝ち進み、全国大会へと戦いの場を進めた皆さんに暑さに負けずベストな状態で競技を行って健闘されることを願って激励をして来ました。
三重県で大会のソフトテニス藤田 晃さん(3年)と馬場 楓さん(2年)は「今まで練習をして来たことを出し切りたい。一つ一つのプレーを悔いなく終われるようにして、旭大高の名を全国にしらしめ後輩達につなげる」と話された。
名古屋市では水泳の高谷 純平くん(2年)が200、400m自由形に挑む。「自己ベストを更新したい、頑張って部員が増えるようにと願っている」と話す。
陸上競技は三重県で開催され、26名の部員が出場し全国大会51年連続出場の記録を継続している。
山田 千詠さん(3年)400、4×100R、4×400Rに出場されチームを引っ張る中心として「部員40名で頑張った成果が出ました。全力を出し切りたい。個人的には攻めの走りでベストを更新、リレー2種目では入賞目指したい、4×400Rでは北海道高校記録を狙う」と明確に設定した目標を話してくれた。
硬式野球部は甲子園に向けて30日に元気に出発しました、出発式にて青木亮樹くん(3年 東明中)がたくさんの人が応援してくれたおかげです、頑張ります、甲子園のスタンドやテレビなどで応援お願いします」と感謝と力強い気持ちを話してくれました。
生徒会長の今井 優奈さん(3年)へ学校祭にて同窓会が販売をした収益金を贈呈致しました。
「生徒会7名で活動をしていますが明るく楽しくと心掛けて学校祭や体育祭など運営をしています。実行委員の協力で盛会になりました」と話された。
スタルヒン球場での北北海道大会、当番校業務の裏方での働きも素晴らしかった。ご苦労様でした。
永山屯田祭りでは、未来創生コースで学ぶ生徒たちが、山車を引いて太鼓と鐘の音を響かせ暑さを吹き飛ばすパフォーマンスを地域の人にアピールしています、
地域に学び、地域に参加して地域に貢献するテーマを体現されています。
それぞれの夏を精一杯の力で燃焼させる若い力に頑張れのエールを送る。