一年一度のスペシャルライブ
11月23日、足元には雪は少ないがツルツル路面に何度か滑りそうになりながらも公会堂へと足を運ぶ。
旭川大学吹奏楽部と高校吹奏楽部のジョイントコンサートが開催される。
一年一度の音を楽しむ会に素敵な音を奏でる者と聴く耳を傾ける者が相集いながら素敵な時間を共有できる楽しみに浸れる空間です。
32回の長きにわたり音楽の持つ楽しみや魅力的な時間を提供してくれた先人達の想いを繋げる努力も素晴らしい事です。
パンフレットの中に掲載されているコンサートに協賛をいただく多くの企業の支援にも感謝致します。
多くの皆様から絶大な支援をされている、両校の吹奏楽部の活躍は、地域貢献にも協力をして市民に愛され、全国の舞台でも音楽のもつ魅力を存分に発揮されて仲間や、地域の人々達や、全国の同窓生にもその音色を届けてくれて勇気や元気などを与えてくれる活躍に大変うれしく思っています。
先輩後輩の垣根を越えて同じ舞台で音を表現する楽しみを爆発させる。
ジョイントコンサートに集う先輩たちが姿を見せて一緒に演奏してくれる事が大きな刺激となり、明日からの練習にも更に熱が入り更なる覚醒を起こし音にパワーがみなぎる力と技につながることを期待しています。
演奏をする皆さんには申し訳ないが、時間の経過が早く過ぎる感がしてもう終わりかと思えるくらいだ、いつまでも心地良い気分にいたいと感じさせる。
温かなホッとする演奏会で熱演された皆さんお疲れ様でした。
来年のコンサート開催を楽しみにしています。定期演奏会も期待をしています。
ありがとう感謝の日のプレゼント演奏に大満足!!!
アットホームな会場の温かさも一歩外に出ればさすがに冬の寒い風が吹いて来るが、今夜はゆっくりと穏やかな睡眠がとれて明日も元気で頑張ろう。
新時代「令和」最初の同窓会総会・懇親会開催される
新しい時代の幕開けと旭川大学高校121年目のスタートが重なり
多くの仲間が各地から集まりました。
同じ学び舎で青春を爆発させて謳歌した仲間達と懐かしい恩師との再会に当時と同じ空間にタイムスリップ出来るこれが同窓会だ!
総会では昨年度の活動の総括と決算を点検して、今年度の事業と予算を確立して頂きました。いずれも満場一致で承認をされました。
引き続き親睦を深め後輩への支援活動を進めるように会員皆様のご理解と一層のご支援をお願い致します。
次年度の役員体制の確立に向け、会長選出を行ないました。
元副会長の菅原範明さん(48年卒 剣道部OB)が推挙され来年度4月1日から新体制で同窓会活動を推進させて頂きます。
退任される深田会長には長く役員として活動され、故渡辺会長の後任として同窓会運営に尽力され、120周記念式典にも先頭に立ち貢献されました。母校愛を持ち活動を展開された事に心より感謝申し上げます。
その他、新しい時代に即応をした同窓会活動を展開してほしい等の
要望意見を踏まえて新年度の活動に生かして行く旨の検討する事を
確認される。
懇親会の、今年度の当番期幹事は97年夏甲子園出場し学校が大きな喜びの中で沸き上がり燃えていた、加えて開会式で選手宣誓を引き当てて高校野球ファンはもとより全国に旭大高の名を轟かせた年度の仲間達が企画運営をしてくれた。
実行委員長の佐藤智寛さん(野球部OB)を中心に仲間集めに奔走して掘り起こしをしてくれました。
新しい独創的な運営を企画されて頂きながら会場は大いに盛り上がりを見た。
災害復興に向け募金活動もされて社会貢献にも寄与する取り組みも
行って頂きました。
あっという間の再会の時間が過ぎて行きます。結びに富田父母と教師の会会長の未来に向けて「一つになろう」の気合いを込めて一本締めで閉会を迎える事になりました。
平成9年度卒業の皆さん達のエネルギーを感じ、厳しい社会の中でも懸命に活躍をされている姿が見えるような素晴らしい会となりました。 お疲れ様でした有難う。
次年度は平成10年度卒業の君たちが主役です。 よろしく!!!
(2019年の議案を審議した総会)
(懇親会実行委員長の佐藤智寛さん)
(懇親会の会長挨拶)
(当番期実行委員の担任の先生方)
(閉会の挨拶に立つ父母と教師の会 富田会長)
同窓会総会・懇親会の開催
「令和元年」新しい時代に開催致します。
同窓会総会及び懇親会のご案内を申し上げます。
当番期であります、平成9年度卒業の皆さんが
懇親会実行委員会を発足して佐藤智寛さん(野球部OB)を
中心として仲間たちへの声掛けを行っています。
会員の皆様と一緒に楽しい懇親の会となるように準備を進めています。ご参集をこころよりお待ちいたしております。
記
日 時 令和元年11月9日(土)
18時から総会 19時から懇親会
場 所 旭川市7条6丁目 アートホテル旭川
会 費 5000円 (会券発売中)
当番期 平成9年度卒業生
詳細は旭大高事務局迄(0166-48-1221)
ラーメン甲子園で・・・
気温が乱高下する日ごとに変わる秋の天気や前日の雨の残りも心配する中、平和通り買物公園で今年もラーメン甲子園が開催された。
幸いにも薄日の差す天気ではあるが、植栽の黄色く色づいた落葉の量が鋪道に敷き詰められて時折冷たい風に舞う、寒い日になる。
旭大高吹奏楽部の開会演奏で幕を開け、今年はどの高校が栄冠を勝ち取るのか?
昨年の準優勝から今年こそは優勝をと意気込みを見せて大きなカップを狙う調理部員。「ラーメンいかがですか」「おいしいですよ~」とお客さんに声を掛ける。
食欲の秋、ラーメンの温かさが恋しくなるこの時期に8月から試行錯誤を繰り返しオリジナルの味を求めて協力店のご指導でスープ,タレ、チャーシュー、
や独自の具材などの研究をしての、こだわりの一杯に心を込める。
是非とも、優勝をして栄冠を勝ち取るために名付けた名前が「勝麺」としてサクサクに揚げたカツと卵がバッテリーを組みボリュウムある量感に大満足する、
茹でた麺を湯切り、自慢のスープに具材をトッピング!
ご指導いただいた「いってつ庵」の監修で人気のラーメンの完成で「勝麺」で勝利の確信。
規定の350杯も閉店時間前に完売する期待のできる状況だ!
吹奏楽部は開会演奏をした後に楽器を積み替え、今度はイオン西店にて招待演奏に走る、土曜の午後、買い物客が多く集まる中での演奏にホール周りは多くの観客が集まる、2階フロアーからも盛り上がりを見せ、買い物の足を止めて演奏に耳を傾ける人で溢れる。
特に今年の夏、甲子園アルプススタンドで熱奏した応援楽曲の演奏では手拍子や「かっとばせ~旭大~」の声を一緒に掛ける。
旭大高応援の一曲である「仁義なき戦い」のテーマ曲の生演奏には、その迫力に驚嘆する声が上がる、まさにここはアルプススタンドかな?熱い
アンコールの声に閉会式へ向かう時間を気にしながら「また逢う日まで」を演奏し名残惜しくも楽器を積み替え再度買物公園へ移動する分刻みの忙しさ。
今度は閉会式の演奏に「栄冠は君に輝く」などを演奏して選手諸君の健闘を称える。
成績発表があり、今年も惜しくも準優勝となるもその調理に掛ける思いは、2年連続甲子園出場を果たした野球部に負けない位の見事な頑張りを見せてくれたと思います。
同じく吹奏楽部も2年連続ラーメン甲子園と甲子園アルプススタンドでの熱演が出来る素晴らしい環境に恵まれていると思う、全道大会にて金賞を受ける演奏で快挙をサポートしてくれた。
寒さを吹き飛ばす位の若い力の活動に心より拍手を贈ります。
両クラブの皆さんお疲れ様でした。
心とお腹が満杯です。ご馳走様でした。
応援ありがとうございました
北北海道85チームの代表として、 第101回全国高校野球選手権大会に2年連続9回目の出場となり、甲子園球場にて昨年の悔しい敗戦を糧として力と技を鍛えて全国の球児達との戦いに挑む!
抽選会にて、持丸主将が先に抽選して対戦校を待っていた。
対戦相手は全国屈指の超高校級と呼ばれている、奥川投手擁する石川県代表星稜高校と決まる。
優勝候補の強豪校ではあるが同じ高校生だ、相手にとって不足はない、堂々とした戦いを展開する。
星稜高校1700人の生徒がアルプススタンドにての大応援を展開するが、負けるものかと吹奏楽部の力強い演奏に合わせての声援を選手に届けと声を嗄らす。
スタンドには卒業生も多数足を運んでくれて懸命の応援を続ける。
また、北照の野球部員が駆け付けてくれて力強い応援を一体となって頂けたことには心から感謝を申し上げたい。
試合の結果は、残念ながら負けてしまいましたが、新たな歴史に残る
見事な戦いをしてくれたと感激している。
休むことなく次の戦いはすでに始まり連続出場の偉業に挑戦をして
欲しいと願うばかりである。
アルプススタンドで、テレビ、ラジオの前で声援を送り続けてくれた卒業生の皆さんに感謝申し上げます。
応援ありがとう!
アルプススタンド 吹奏楽部の応援の様子
南北海道代表 北照高校野球部の友情応援