女子バレーボール部 全道選抜大会 ベスト8
全国大会出場2枠を目指しての全日本バレーボール高等学校選手権大会北海道代表決定戦が11月19日から札幌市で開催されました。全道各地の予選を勝ち抜いた57チームによる戦いでした。
本校は初戦が函館大妻高等学校、2回戦は帯広大谷高等学校、3回戦は札幌国際情報高等学校をストレートで破り準々決勝に進出しました。相手は優勝候補の一角である札幌大谷高等学校です。善戦しましたが札大谷に敗退し全道ベスト8です。
しかし、この強豪ひしめく中を勝ち上がることは並大抵のことではなく生徒たちの頑張りは見事なものです。応援に駆けつけてくれた保護者の方が撮影した写真を見せて頂きましたが、どのスナップを見ても本校生徒たちの笑顔が印象的でした。
バレーボールはチームプレーの最たるものでチーム力がものを言います。奥村杏春キャプテンを中心によくまとまり最後まで頑張ってくれました、アッパレです。
新チームになっても、練習はおのれに厳しく仲間たちと切磋琢磨することでより技術が向上するでしょう。同時に、チームワークの神髄は「好きな競技であるバレーボールをみんなで仲良く楽しくやろう! 一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」です。3年生の皆さんご苦労さん、1・2年生の皆さん期待しています。