旭大高祭 テーマは愛縁機縁(あいえんきえん)
7月末の地域伝統行事である永山屯田まつりへの参加等により、今年度は学校祭が9月12・13両日で開催されました。
準備期間などで心配する向きもありましたが、なんとか旭大高生のパワーに圧倒された2日間でした。
12日(木)は体育祭としてクラス対抗の大縄跳び、背中渡し、綱引きなどクラス全員が参加できるものが多く、大縄跳びでは1年6組が見事なチームワークで回数を重ねて上級生を驚かす。各種目ともスリリングな戦い中にもユーモアがあり見ていて楽しいものがありました。
2日目は、吹奏楽部の演奏からはじまりました。わが吹奏楽部は今年のコンクールでも5年連続全道金賞を射止めるなど演奏技術の高さが評価されています。その後のクラスパフォーマンスでは各クラスとも担任の先生の色合いも見え隠れするなどクラスの雰囲気や団結力など生徒たちの生き生きとした表情がベリーグッド。
昼からは全クラスの模擬店とインターアクト部のフリーマーケット。一足早い秋の旭大高食べマルシェで満腹、各クラスともほぼ完売。
今年の学校祭テーマは「愛縁機縁(あいえんきえん)」
どこから探してきたのか難しい言葉で“人間同士、気が合うのも、合わないのも、目に見えない不思議な縁によるもの”という意味合いで仏教用語からきたようです。旭大高に集う生徒たちは不思議な縁で結ばれています。これからも仲間を大事に良き関係を築いていきたいものです。
佐藤絵理香生徒会長さんをはじめ頑張ってくれた生徒たち全員に拍手です!