同窓会ブログ

  1. ホーム
  2. 同窓会ブログ

最新の同窓会ブログ

地域の高等教育の将来を考える講演会に参加

理事長講演.png年の瀬を迎え周りが慌ただしくなり人が忙しく動くこの時期には稀な講演会が開催されました。山内理事長が講師として講演されると聞き、拝聴の絶好の機会と会場に足を運び参加をさせて頂きました。会場は西川市長、山本東神楽町長さんや近郊の首長さんを含め230人の参加者が集まり、会場内の椅子など追加をするほどの盛況でした。旭川を含む道北地方に於ける少子高齢化がますます深刻化し、町作りが若者のいない先の見えない将来になる予想がされているとの話で「我がまちの大学像」と題して講演され、皆さん静聴され真剣に切実な問題として捉えられている事が伺われました。今出来ることを何もしないで、若者が流失して減少傾向に歯止めが効かなければ、高齢化がより進み町づくりに不安を残すことになる、いただいた資料のグラフ化された数字を見れば良く理解されました。東海大学の閉校が決まり、ますます旭川大学のはたす役割は大きくなります。市も検討調査費を計上し調査をするとの事、今後も我々同窓会にも関わりのある問題として認識し、このような機会があれば参加して公立大学設置の可能性を探る動きに注目していきたいです。

第4回役員会の開催

第4回同窓会役員会.JPG

 雪の無い師走を喜んでいましたが、残念ながら役員会の開催日にあわせるかのように雪が舞い落ちて積雪が進み除雪作業が必要な位になり、仕事帰りの足元の悪い中で皆さん集まり総会懇親会の最終報告が実行委員よりされました。反省すべきところは次年度当番期に引継ぎ改善をされて行くものと考えます。平成3年度の当番期の皆さんの協力に心より感謝する旨の言葉を会長が挨拶の中で触れられていました。引き続き懇談会で一年間の活動を点検し合って次年度に生かして参りたいと思っています。その他、入会式、卒業式の参列要請や記念品等の話があり、教育論の話題に話が移り盛り上がりの中で閉会しました。役員各位の活動と会員の協力に感謝いたします。今回の開催場所は男子部一回生の小島先輩経営の「たま川」にて行いました。お店の皆さんのおもてなしにお礼を申します。旭大高と同窓会にも来年が明るい話題の多いことを願っています。

PTA研修会「伝統わら工芸」に参加しました

 12月5日(木)、旭大高の大会議室にてPTA主催の伝統わら工芸講座が行われ、同窓会から深田会長が参加しました。お正月のしめ縄飾りやクリスマスのリースを作りました。しめ縄作成中.jpg  しめ縄(前).jpg    しめ縄(完成).jpgリース.jpg

コンサート最高でした!

H25ジョイントコンサート.jpgジョイントコンサートポスター 改良.jpg

 日々の生活に追われ、ゆっくり振り返る間も無く一年が過ぎ去る時期となりました。寒さに身体と気持ちを閉じ込められ、更に陽の短さで家の中にいる時間が多くなりながら、22日の広告情報を見ていると23日に母校の吹奏楽部と大学吹奏楽部のコンサートがあることを知り予定を変更し公会堂に足を向けました。館内リニューアルされた後初めて入った席で開演を待ちました。ステージ上のセットがいつもより多いなと感じてパンフレットを見ると、演奏者が例年より多いそうでこれは迫力のある演奏が期待できます。最初の曲「mckong」の演奏始まりでゆったり腰掛けていた椅子で背筋が伸びるほどの大迫力が伝わり、思わず座り直すくらいの感じで幕を開けました。ジョイントコンサートは回を重ねて今年で26回を数えます。先輩と後輩の互いを大切に思う気持ちで同じ方向性を固い絆と強固な繋がりの中で育んできた素晴らしく羨ましい活動であると思います。その気持ちが音で表現されていると素人ながら感じ取れました。国民が互いに感謝をし合う日に会場内で聴いているこのおもてなし感は、最高の感謝であり最高のプレゼントであります。演奏も進み最後アンコール曲の演奏となり、「上を向いて歩こう」、「また逢う日まで」のパフォーマンスにステージ上と客席が手拍子で一体化して盛り上りました。

13年前卒業した先輩や今春卒業した先輩たちと大学生の皆さんが参加し演奏出来る旭大高の恵まれた環境の中で、今後も多くの皆さんが集いオール旭川大学ファミリーのアットホームな演奏会となり、元気で明るい素晴らしい音で我々聴衆を楽しませてくれる事を希望します。

感謝の日に感謝!

演奏した吹奏楽部に感謝!

旭川大学&旭大高を応援する聴衆の皆さんに感謝!

 

 

   昭和の卒業生より

平成25年度 同窓会会報の発行のお知らせ

本年度の総会に合わせまして同窓会会報を発行いたしました。ご覧ください。

クリックで拡大します(PDF)

H25_obog_kaiho.jpg

 

最新の記事

アーカイブ