特別活動 「私に未来プロジェクト」を開催しました
旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科、旭川ウェルビーイングコンソーシアム、
旭川市母子保健課の皆さんを講師としてお招きし、自分の未来について考える授業を行いました。
他者とのコミュニケーション、相手への思いやりなどをスライドやゲームを通じて学びました。
最後は3名の男子生徒が体験妊婦スーツを着用、階段昇降、靴下脱着、雑巾がけを体験、
それらの大変さを感想として述べてくれました。
生徒の感想の一部を紹介します。
「実際の妊婦さんの話が聞けたことが良かった。」
「人と人との関わりは一生続くものだから大切にしていかなければならないと思った。」
「自分の体は自分で守らなければならないと思った。」
「男女の考え方、将来のこと、どうすべきかなどを教わった。」
「私たちにわかりやすく面白く説明してくれたので、聞きやすく考えさせられることが多かった。」
「こういう勉強は普段の授業にはないので、いい機会になった。」
「自分の考えを見直すきっかけになった。」
「他人に聞きにくいことも学ぶことができて良かった。」