第39回北海道高校新人剣道大会兼全国選抜予選会
1月14日15日で札幌市で開催されました。
<男子団体>予選リーグ敗退
<女子団体>予選リーグ敗退
<男子個人>優勝-川井琉生
3位-田畑虎吾
ベスト8-平岡修造
2回戦敗退-太田隼輔
1回戦敗退-三宅凌雅
<女子個人>2回戦敗退-秋田みなみ・工藤桃華
以上の結果になりました。
初日に個人戦が行われ、上記の通り男子はベスト8に3人が入る活躍でした。全道大会の準決勝で本校生同士が試合をするのも初めての経験でしたが、何といっても川井の優勝は本校男子生徒では初めての快挙でした。高校生の大会で旭川の男子個人優勝も昭和46年以来48年振りかと思います。本当に頑張りました。
そして2日目の団体戦ですが、男子はリードした状況で逆転負け、女子もあと少しが届かず、悔しい敗戦となりました。
様々な経験をしてきて、万全に近い準備を生徒としてきたつもりでしたが、結果を残すことができなかったことを残念に思うとともに、力をつけてきたと感じられる面もあったので、また次に向けて頑張らせたいと思います。
毎回のことですが、たくさんの保護者の方々や卒業生・卒業生の保護者の方々に物心両面にわたるご支援をいただきまして本当にありがとうございました。また三年生もサポート役に回り、たくさんの手伝いをしてくれたことに感謝します。ありがとうございました。
第13回桐桜杯
本年も旭大高剣道部を宜しくお願いいたします。
さて毎年恒例行事の桐桜杯が1月3日に開催されました。
<男子>36名参加
1位 菊地貴士(41期生)
2位 原谷隆宏(47期生)
3位 中川皓平(52期生)
3位 笹原良人(52期生)
<女子>25名参加
1位 鈴木杏都季(50期生)2連覇
2位 照井瑚佑覇(50期生)
3位 秋田みなみ(55期生=高校2年生)
3位 木村 渓(41期生)
以上の結果になりました。
今年度から本校OBGが指導する少年団にも声を掛け、中学生も参加してくれ、終了後の稽古会には小学生も参加してくれ、多くの方が集まってくれたことに感謝しております。
大会は年齢を問わず、真剣勝負ばかりで、見ていてもあっという間に終わってしまうほど、見ごたえのある内容でした。
久しぶりに参加してくれたOBGもいて、やはり剣道はいくつになってもできるし、また強くもなれるのだと改めて思わされました。
また次年度以降も開催予定です。ますます盛り上がってくれることを楽しみにしております。
今回も関わってくださった方々に心からお礼申し上げます。
令和元年度第9回上川学校剣道連盟新人剣道大会
12月14日に本校で大会、15日に旭川東高校で錬成会が開催されました。
<男子団体>16チーム出場
Aチーム 4位
Bチーム 予選リーグ敗退
<女子団体>7チーム出場
2位
男女ともに優勝まであと少しが届きませんでした。課題解決に向けて稽古に取り組み、今大会は少し変えて試合をしていきましたが、まだ完全ではないため迷いが出たような試合内容になってしまいました。
あくまでも本番は1か月後の選抜予選と考え、やるべきと事を積み上げていきたいと思います。
令和元年度第39回北海道高等学校新人剣道大会旭川支部予選会
11月9日に本校を会場に開催されました。
男子団体 優勝(3年ぶり)
女子団体 優勝(11連覇)
男子個人 優勝 川井琉生
2位 平岡修造
3位 田畑虎吾
4位 太田隼輔
8位 三宅凌雅
3回戦敗退 日野竜聖
初戦敗退 吉田陸真・土佐柊斗
女子個人 優勝 秋田みなみ
3位 工藤桃華
2回戦敗退 村中志優・高橋瑞歩
以上の結果になりました。
男子団体はなかなか勝てていなかったため、久しぶりの優勝でした。準決勝と決勝は苦しい戦いでしたが、川井がしっかりと決めてくれました。
男子個人もベスト4を独占するという結果を残してくれました。新人戦支部では男子だと平成20年以来の活躍でした。10位まで全道大会に行けますので5名が進出です。
女子団体は4名ながらも相手も4名か3名であったため、2年生を中心に1年生も頑張りました。
女子個人も独占とはいきませんでしたが、2名が全道進出です。
この大会に向けて様々な取り組みをさせていただき、選手も頑張りましたが、ご理解をいただいている保護者の方々、大会・練習試合など相手をしてくださった皆様、稽古に来てくださる皆様、いつも応援してくださる卒業生や卒業生の保護者の皆様など多くの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
また1月の全道大会に向けて頑張らせたいと思います。ご声援をお願いいたします。
第73回旭川地区体育の日記念剣道大会
10月14日に旭川市総合体育館で行われた上記大会に日本海旗に行かなかった選手で参加させていただきました。
<高校生男子の部>9チーム参加
予選リーグ敗退(1勝1敗)
代表決定戦で負けてしまい、残念な結果に終わりました。
試合に続けて参加させていただき経験してわかってきた課題を克服するように稽古を積んでいこうと思います。
大会関係者のみなさま、大変お世話になりました。