第30回北海道高等学校新人陸上競技大会
9月24日(水)~26日(金)の日程で、旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場にて標記大会が行われました。大会期間中は天候にも恵まれ、新人戦としてはハイレベルな結果の競技が多数あり、大変盛り上がりのある大会となりました。
<男子>
800m 第6位 中山 陽輝② 2分00秒10
1500m 第8位 中山 陽輝② 4分09秒90 自己記録更新
110mH 第4位 羽田 友也② 15秒96(+0.2)
400mH 第6位 三好 裕太② 57秒78
4×100mR 第5位 羽田友也②大洲巧光①玉置広伸①吉尾涼佑① 43秒35
棒高跳 第2位 玉置 広伸① 4m40cm
<女子>
200m 優勝 安藝 奈々美① 25秒84(+0.8)
400m 第7位 野田 海絵② 1分00秒35
4×400mR 第2位 野田海絵②安藝奈々美①工藤あさか②星野礼実② 4分01秒22 チームベスト記録
走幅跳 第3位 星野 礼実② 5m35cm(-0.2)
三段跳 第8位 小島 美咲① 9m92cm(+2.4)
砲丸投 第2位 佐々木 梨奈② 11m74cm
円盤投 第7位 佐々木 梨奈② 31m21cm
ハンマー投 第5位 佐々木 梨奈② 30m00cm 自己記録更新
入賞数14種目は、昨年を上回る結果となりましたが、優勝が1種目、3位以内が4種目と下位入賞が目立つ結果となりました。来年の全道高校で確実に全国大会の切符を獲得するためには、これからの頑張りが非常に重要だと感じる大会となりました。大半の部員は今大会でシーズンの公式戦を終え、来期に向けた練習へと移行していきます。今シーズンの反省を十分に行い、厳しい冬期練習に向けて気持ちを整理してもらいたいと思います。来シーズンは、すべての部員にとって最高のシーズンになるよう、一人ひとりが自覚を持ち、高い意識を持続させて練習に励みたいと思います。