地域の人々とのふれあいクリスマス音楽祭に参加
あ窓の外は雪がちらつき白樺の樹も雪化粧をして一面に白銀のひろがりが見えるがコミニュニティセ
ンター内は温かなぬくもりを感じられる空間となっており音楽祭が至近距離で同じ目線の高さで見ら
れる、演奏の迫力がより体感でき頬を赤く染めながら演奏をする息つかいまでも感じられる、川島先
生の指揮棒がいつもより大きく見えるし汗が噴き出るさまも全身運動の様に大変な姿も近くでよく理
解が出来る。
あオープニングのクリスマスソングの演奏に始まり、林 大地作曲の本校吹奏楽30回記念コンサー
トのために書き下ろしていただいて日本で最初に演奏をした「北の彗星クリスマスバージョン」に続
き、今年度北海道吹奏楽コンクール金賞を受賞した「秘儀 Ⅳ行進」を熱演した。
あ音楽で地域の皆さんとコミュニケーションをと親しみのあるアニメ映画の主題歌や歌謡曲の明るく
楽しい楽曲の演奏に聴衆のみなさんも手拍子にて参加し身体で音を感じているようである。
あ国際ソロプチミストルンベル 旭川会長 奈良信子様の講評の挨拶では、「大学有志の皆さんの会
を側面からサポートして活動をバックアップして行きたい。この音楽会の開催を楽しみにしている、
ひたむきに演奏する姿に感動をした、大きな力を頂いた感じであるいつまでもアンコールをして聴い
ていたい雰囲気ですが来年の演奏も楽しみにしている」と話される。
あ東川自治振興会 正満会長は「10年間継続をして地域に入り活動をして頂き支えて下さり感謝を
している」との言葉で旭川大学有志の会∑ソサエティと吹奏楽部の皆さんに歓迎と感謝の意を述べら
れた。
あクリスマスイブを前にして何か大きなプレゼントを頂いたような感じである、ハートフル感満載の
中で地に足がついた活動が出来る若い力に感激をして素晴らしい企画を実践されている皆さんにもい
つか良いことが必ず起こる事を信じて帰路についた。
あハッピー! メリークリスマス!! ご苦労さまでした!!!
会報に寄せられた寄稿を紹介します
会報に寄せられた寄稿を紹介します
本年度の同窓会総会・懇親会が11月4日に行われ、盛会に終了いたましたが、毎年、その開催に向
けて会報を発行し、皆さんに会の活動等をご覧いただいております。
今回の会報に寄稿くださいました中の一コマを紹介させていただきます。田中ゆかりさんに、引続き
活躍されますことをお祈りしたいと思います。
第4回役員会及び懇談会を開催
降り積もった雪が気温の上昇により溶けて路面はツルツルになり
車はスピード出せず、歩く姿は転倒しないようにヨチヨチと小刻みに大変な道路状態となる中で参集
して、今年一年の出来事を振り返りながら懇談を行いました。
先に行われた、総会懇親会の報告を受けて短期間の中でも山本実行委員長を中心に実行委員の皆さ
ん達の一丸となっての懇親会の運営には、心より感謝を致します。
懇談会には阿部校長、荒川教頭、村瀬教諭に参加を頂き、役員が日頃感じている、学校の実情につ
いての意見や質問など、当面する入会式や卒業生クラス幹事との懇談会開催、等々の様々な話を各自
の考えている思いを述べて頂きました。
来年度120周年事業にも役員の力を発揮して行く事を確認致しました。
今年最後の役員会会場は、3条昭和通りにある「旭一」です。門前伸之介君(平成22年度卒)野
球部OBが経営をするお店です。若さあふれる元気な声が響き活気のあるお店です。お世話になりま
した。
是非同窓の皆さんも足を運んで見てはいかがでしょうか。
会員の皆様には今年度のご支援、ご協力に感謝を致します。
ご健康で新しい年をお迎えになる事を願っています。
2017 第30回ジョイントコンサート開催
あ旭川大学吹奏楽部とお互いを高めあう事を目標にして会を積み重ねて30回の記念すべきコンサー
トが開催される。
あ参加者の父親が一回目の演奏会にて演奏をしていて、今は子供が参加をして、父と同じステージに
立っているなど歴史を感じさせてくれるエピソードも披露され。「継続は力なり」の言葉のように、
我が校吹奏楽部にとっても多くの先輩が築いた道をしっかりと歩んで行ける力に結び付いている事
は、外から応援をしている者にも確かに感じられる音に重ねられている。
あ信頼をする先輩とひたむきな後輩が共に寄り添い奏でる音は、どこか温かで優しいアットホームな
居心地の良い空間にしてくれる。
あ遠く東京から札幌、トマム等各地からこの日の演奏会を楽しみに参加をしてくれる先輩に感謝をす
る。
あ東日本学校吹奏楽大会に連続出場の栄に輝くことが出来ましたが、ジョイントコンサートで得られ
る刺激こそ経験値の浅い演奏者にとって貴重な体験の中に自信と勇気と感動を学べる源になっている
事と感じさせてくれる。
あ旭大サウンドがいつもより重厚で楽しさ溢れる音楽イベントとしてさらに進化をする姿を見守って
行く応援団のひとりでありたい。
あ次回のコンサートに多くの皆さんに集まって頂きたく思います。
あ演奏者の皆さんありがとう。
あ聴衆の皆さんありがとう。スタッフの皆さんありがとう。
あジョイントコンサートなが~く愛して、ずぅ~と愛して。
総会懇親会で仲間との絆を深める宴に笑顔いっぱい
あ未明に降り出した雪の影響も路面の上は薄れて陽がさして来て、街路樹の葉に少しの雪が残る程度
になり、心配をした天候にならず安堵する。
あ函館、天塩、浜頓別、美深、札幌などの遠隔地からも、この日に合わせて仲間が集う。
あ男子部1回生や25年振りに参加をする人や60歳を越えて初めて参加をする人など、会場内では
多くの同期生や恩師先輩後輩との嬉しい懐かしい再会に笑顔いっぱいで挨拶が交わされている。
あ総会では、一年間の総括を行い、次年度の活動方針、予算、会計監査などを確認して頂き承認をさ
れました。
あ平成30,31年度の役員改選期に当たり総会の中では会長の選出が行われ、役員選考委員会の提
案を受け深田会長の再任を全会一致で承認される。「全力でこの任に当たります、皆さんの協力と支
援をお願いします」と話される。
あ社会の中や家庭の中でも重要な役割を担う年代である40才を迎えた時に同窓会の当番幹事を務め
てもらう慣例により、今年は平成7年度卒業の皆さんが企画運営を担っていただきました。
あ実行委員長の山本拓大君(柔道部OB)を先頭に揃いのスタッフTシャツを着用して司会進行や企
画運営に大活躍をしてくれました。
あ藤原理事(旭川大学短期大学部教授)、阿部父母会会長、張後援会会長、阿部校長他教職員、元教
員の皆様、三島永山商工会青年部部長の来賓を心から歓迎をして楽しい宴の開会です。
あ実行委員が呼びかけをされた多くの仲間がテーブル毎に懐かしい学校生活や近況報告などで話の内
容は一気に当時の高校生に戻ってきたかと思う位、気持ちも一気に懐かしさで一杯に広がる。
あ阿部校長から次年度からの教育内容の一部変更等、校内外の現状報告と同窓会からの様々な支援に
対する感謝の言葉を寄せられる。
あ藤原理事から「高校同窓会懇親会への参加には初めての参加をしたが活発な活動に驚きを感じてい
る、この絆の力を様々なかたちの中でご支援を頂くことを期待しています」と祝辞を頂く。
あ深田会長から「来年迎える120周年の節目の年に同窓各位と一緒に喜びを分かち合うと共に教育
環境の整備など側面から支援をして行く為に、後援会の趣旨にも賛同を願い広く理解と協力を求め
る」と挨拶される。
あ卒業生の働く企業からの協賛品などたくさんの景品が並ぶ抽選会で一喜一憂する企画もありまし
た。協賛をいただきました各企業団体の皆様ありがとうございました。
あ遠く離れて活躍をする仲間からのビデオレターも届き放映される。
あ語らいの尽きない中にも時間だけは過ぎて行きお開きを迎えましたが、来年の事を言えば鬼が笑う
かもと思いながらもまた次回に逢う事を願って元気でと別れを告げるも、会場出口で「2次会行く
ぞ!」と多数のグループが個別の同窓会懇親会のために夜の街へと繰り出して行く、夜の更けるまで
楽しい語らいは続いたと思います。
あ実行委員の皆さんありがとう、本当にご苦労様でした。
あ会員の皆さんまたお逢いできることを楽しみにしています。
ああああああああああああああああああああああああああああああああ山本実行委員長
ああああああああ祝辞 阿部校長ああああああああああああああああ祝辞 藤原理事
ああああああああ乾杯 張 後援会長
ああああああああああああああああああああああああああああああああ豪華景品
あああああああ抽選会 一等賞当選
あああああああ万歳三唱 阿部PTA会長ああああああああああああ当番期実行委員と担任
ああああああTシャツに記した同期の絆