鷹栖少年団指導
21日(月)午前中に鷹栖少年団の指導に出かけてきました。小学校1年生から中学1年生までの約30名が参加。
3年生を除く、本校部員6名をモデルに約2時間の指導を行いました。
『僕たちにもこんな頃があったなぁ~』と感じながら、その頃にお世話になった恩返しという気持ちで思った以上に熱心な指導を子供たちにしておりました。
先頭は鈴木です。担当は、小学3~4年生。モデルを見ながら、とにかく無邪気に一生懸命ついていっている様子が伺えるでしょうか?
この頃の子供達は、考えて動くのではなく、感じて動く時期であり、観察したものを直接運動に結びつけることが出来、一生のうちでも神経系が一番発達する年齢層であります。
この頃に身につける運動が、未来のオリンピックメダリストを生み出せるかどうかの非常に大切な時期の一日指導者となりました。
保護者並びに少年団指導者の皆様です。こちらも子供達に負けじ劣らず、非常に熱心です。
現在、道内の地域でこれだけのクロカン少年団員を持つ組織はないのではないでしょうか?
やはりどの時代も熱心なところに熱心な子供が集まり育つんだなと改めて感動させていただきました。
鷹栖町関係者の皆様、いろいろとご配慮いただき、ありがとうございました。また、ご縁がありましたら、何かの手助けをさせていただきたいと思います。