シーズンイン
10月25日から30日まで東北方面及び東京でのハードスケジュールをこなした後、31日にどれくらいの積雪があるのか?と期待感と不安感の入り混じる中、旭岳へ上がりました。
約40cmの積雪があり、思った以上の降雪に生徒達も今シーズン初の雪上トレにワクワク感を募らせてのトレーニング開始となりました。CLのレーンもしっかりと付く状態での非常に良い環境で始めることができました。
ローラートレの差異をしっかり確認しながらの目的で午前午後とみっちり行いました。
11月1日~3日まで高田先生が来道。中央で走法確認しながら調整をしていただいています。
体育館内でのコンディショニングを入れながら、神経系に伝えつつ、雪上トレでの確認作業が続きます。
今回のテーマは『h』です。これ以上は答えられませんが、生徒達も習得に必死といったところです。
11月4日は、北海道高等学校体育連盟研究部会で高田先生からの講義を終えた後、クラブ体験と称して、本校の剣道・バレー・クロカンの体験ということで、研究部の先生方を交えてのトレーニングを行いました。左の写真は、ストレッチングをしているところです。
この後にもトレーニングを行い、大汗の先生方になってしまったことは、言うまでもありません。
さて、高田理論を理解してくれたでしょうか?
追伸 研究部会での夜の懇親会の後、携帯を無くしてしまいました。電話をいただいていた 方には通じない状況が続いており、大変申し訳ありません。本日の6日にやっと交信できる状態となりましたが、データーがすべて無くなってしまいました。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
旭岳の状況ですが、現在は下のコースのすべてが繋がっている状況にはありませんが、2km程の滑走が出来る状況であり、昨年の状況と比較すると、かなり良い環境となっています。これからの降雪が続くようであれば、間違いなく根雪となるでしょう。