全日本選手権音威子府大会【最終日】終了
昨日、女子30kmF.mass競技が終了し、国内戦のすべての競技が終了となりました。今シズンを振り返って等については、また後日改めてアップしたいと思いますが、今回のレースは、天気予報ではくもりの予報でマイナス気温が一日続くとのことでスキーを選択し、いよいよスタートという時刻から大雪と強風がつく中でのスタートとなりました。我がチームも日中にかけて雪が緩んでくる予想でピット用のスキーも準備していましたが、予想を裏切る天候となり、スキーもあまり滑らない状況でのレースとなってしまいました。それでは結果です。
12位小野、14位畑中、25位細谷、35位松田、37位原田
前半、畑中が第一グループの中の4~5番手、小野が同じグループの後方の10番手につけていましたが、後半に失速し、順位を落とす結果となってしまいました。その他の2年生3名は、前半から先頭グループについて行けない状況であり、まだまだリラックスして高いスピードに乗っていく技術を高めていかなければならないといった課題が残るレースとなりました。
3年生2名は、このレースをもって高校生としてのラストシーズンを終えました。26日に部員全体でのご苦労様会と送別会を計画しています。また、その様子を含め3年生の事についても後日アップしたいと思います。
このシーズン、沢山のご声援・ご支援・差し入れ等いただき、本当にありがとうございました。お陰様で部員共々、多くの思い出に残るシーズンが過ごせました。
【終わりが始まり】と言われますが、落ち着く暇なく、次年度シーズンに向かっていろいろな反省を基に新たなトレーニング24日から始まります。常に進化し続ける旭大高スキー部を今後共よろしくお願いします。