キノコ第2弾
今日の午後は休養日として設定していたため久しぶりに晴れた秋空に誘われ、紅葉を見がてらのドライブに出かけました。心も体もリフレッシュされます。
その帰り道、ある農家の出店の前に『取りたてキノコ』という大きな看板があり、立ち寄ってみたところ、食べたことの無いキノコが売ってました。その名も【ホウキタケ】。また、その売り子のおばさんが店の奥からこれもどうだいと出してきたものは【オオモミタケ】という特大のキノコで北海道では白松茸と言って、食感が特にいいキノコです。(これは採って食べたことがあるものです。)
写真にある通り、この量で¥500でした。これは安いとすぐに購入し、今日の食材は、このキノコを使った炊込みゴハンと天ぷらにしたいと思います。
この【ホウキタケ】ですが、ネット販売で調べたところ、最近はめっきり採取量も減ったとのことで、100g¥2,500で売買されているそうです。そんなキノコが¥200でしたので何か儲けた感じがしました。
ちなみに、昨日までの自炊合宿では、宿舎近くの裏山から晩秋に出てくる【シモフリシメジ】【ムラサキシメジ】を私が時間を見つけて採ってきて、味噌汁や鍋、炒め物の具材として生徒達にも食べさせました。
天然のキノコを食べることで免疫力を高めますので、今流行っている新型インフルエンザも吹き飛んでくれることを願います。
左が【ホウキタケ】です。1株が200gはあると思いますので、2株合わせると市場販売価格ですと、¥10,000となりますが、このキノコが¥200でした。
右が【オオモミタケ】です。本当に大きなキノコですが、食感は最高とのことです。これが¥300でした。
合計¥500の買物。この時期にしか出ない貴重なキノコをありがたくいただきたいと思います。