1日の感想【第7号】
7月6日(月)、故郷である山形県米沢を離れ、北海道に来てから早くも3ヶ月が経ち、下宿生活や学校生活・部活動にもだんだんと慣れてきました。今回担当する第7号の記載者は、1年 鈴木貴弘です。よろしくお願いします。
今日は、昨日の全校応援で登校日となったため、その振替休日となりました。部活の練習は、午前/21世紀の森にてローラー(走法各自)、午後/体育館にてコンディショニングトレを行いました。
午前のローラーは、走法各自だったので僕はFを選択しました。メニューはノンポール60分と総合滑走60分という内容でした。ノンポールは登りを利用して行いましたが、重心の移動がうまく出来なくて、前にあまり進みませんでした。進まない原因は自分でも理解しているものの、なかなか動作につながらなく円滑な動きができていないと痛感しました。でも、このまま『できない』ので終わるのではなく、出来るように努力して、その努力を積み重ねていって自分の中に早く身につけるようにしたいです。総合滑走練習でも、まだノンポールやポールジャンピング、コンディショニングトレで学習していることが活かしきれていないので、これも改善していかなければならないと思いました。
午後のコンディショニングトレは、6月中旬にトレーナー先生に教えてもらったものを行いました。使わなければならない部分を使っていなかったり、GW時に教えてもらったことが活かされてなかったりしたことがありました。今出来ているものを早く身につけて、まだ出来ていないものはもっと正確に出来るようにしていきたいです。特に腕系が弱いと感じた練習となりました。
まだ僕は出来ていないことが多いので、1回1回の練習で、そのやっている意味と先生や講習会で学習したことを理解して、更に今まで以上に意識しつつ真剣に取り組んでいく覚悟です。そして、冬に笑えるように今のうちに苦しんで自信をつけ、必ず目標達成をしたいです。
今日は午前の練習が終わって、先生からスイカの差し入れをいただきました。美味しかったです。ありがとうございました。