1日の感想【第3号】
最近、だんだん暑くなってきました。暑いとたくさんの汗をかくので、適度の水分補給をして熱中症などには注意しましょう。さて、今回担当する第3号の記載者は、1年石川 潤です。よろしくお願いします。
今日の練習は、河川敷のコースを利用して、CLのローラー練習をしました。自分は腕の使い方がまだ出来ていないので。腕を中心に考えながらの練習をしました。前半はゆっくり動いて、課題を1つずつ確認して滑りました。後半は少しスピードを上げて円滑に動いているかを確認する練習をしました。しかしまだ、全然身についた訳ではないので、これからもしっかり練り上げていきたいと思います。皆も自分自身の課題でわからない所があれば先輩や同僚などとの確認をしながらの練習をしていました。
皆さんは、ダスティン・カーターを知っていますか?自分もこの前、テレビを観て知りました。彼は、幼い時に病気で手足を失いました。しかし、彼はレスリングを始めました。最初は負けてばかりでしたが、決して諦めませんでした。そして、スコット・グッドパスターが無償でコーチをしたいと名乗り上げたのです。それから『地獄の練習』が始まり、5年間続けました。
目標は州の大会で優勝すること。順調に地区予選を勝ち進み、アハイオ州大会に出場。結果は優勝まであと4勝のところで力尽きてしまいましたが、観衆からは大きな拍手をもらいました。
彼は最後に『5年間地獄の苦しみを味わって、その栄光はたったの3日間。やるだけの価値はあるか?もちろんだ!』と言っていました。
これを聞いて、自分は目標としているのは、たった数日で終わってしまうからこそ、毎日の練習を積み上げていかなければならないと痛感しました。これからは意味ある時間を過ごし、自己目標へ向かって努力していきたいと思います。