雪上トレ、後何回!?
昨日までの2日間は、中間テストのため、rest日しましたが、本日は試験も午前中に終了したため、旭岳で雪上トレを実施しました。雪解けの加速度も速く、今日はスノーモービルをコースに入れるまで一苦労の汗を流しました。もうスノーモービルを入れてのコース整備は不可能となりました。明日から日曜日まで全日本スキー連盟の会議で東京出張のため、旭岳に上がることができませんので、いよいよ機械を入れてのコース整備での雪上トレは不可能と感じます。しかし、今年の想いとしては、あるテーマにおいての雪上とローラーとの違いを感じてもらうことが大切だと思っていますので、ギリギリまで雪上にこだわりを持とうと思っています。したがって、ボコボコ雪面をみんなでコース整備するか、また長靴で登山道を登って雪のあるところまで行って滑走するぐらいの練習をしようと思います。雪上感覚はみんな良いのですが、まだまだ完成に至っていません。行ける所までこだわった練習を生徒達ともに取り組んでみたいと思っています。目標は6月下旬までです。
すべては、子供達の夢・目標を達成するため・・・決して決して妥協はしない覚悟で臨みます。
そういえば、経営の神様と言われた松下幸之助さんの言葉を思い出しました。
『二階に登りたいな~ではまだまだ、なんとしても登るんだという熱意がはしごを生み出す』と、生徒も私も誰にも負けない熱意が何かを生み出すことを確信して、練りに練ったトレーニングを進めていきます。