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第36回白鵬旗争奪高等学校剣道大会の記事ページ
第36回白鵬旗争奪高等学校剣道大会
1月30日に錬成会、31日に大会が北見市で開催されました。
男子は5人制・女子は3人制での勝ち抜き戦です。
<男子>55チーム参加
○Aチーム優勝
2回戦-双葉Bに5人残し勝
3回戦-北見柏陽に5人残し勝
準々決勝-札幌第一に大将戦勝
準決勝-恵庭南Aに大将戦勝
決勝-苫小牧工に大将戦勝
○Bチーム2回戦敗退
1回戦-尚志学園に5人残し勝
2回戦-北海道栄Aに4人残し負
<女子>44チーム参加
○Aチーム2位
2回戦-恵庭南に3人残し勝
3回戦-札幌第一に2人残し勝
準々決勝-札幌日大Cに2人残し勝
準決勝-北海道栄Aに大将戦勝
決勝-札幌日大Aに大将戦負
○Bチーム3回戦敗退
2回戦-札幌丘珠Aに大将戦勝
3回戦-北見柏陽に大将戦負
○Cチーム1回戦敗退
1回戦-北海道栄Cに大将戦負
以上の結果になりました。
男子は平成12年以来2回目の優勝、女子も初めての決勝進出と良い結果を残せました。
今回は勝ち抜き戦のため、男女とも大将は結果を残し始めてきているので、副主将の2人に奮起を期待したくて、先鋒で起用しました。後藤有輝・菊地由利香とも良く頑張り、勝ち抜きの多い選手に与えられる優秀選手賞を受賞してくれました。チーム内の競争を激しくしてくれる期待が持てました。
一方で新人戦での反省を活かしきれない選手もいたため、これを何とかしていかなければなりません。まずは意識を高くしようと話し、本当に意識が高くなってくれば、稽古のみならず生活面にも変化が見られてくるのではないかと思っています。今回を自信にしつつも、謙虚な部分も持ち、反省をしなければなりません。また次につなげていきたいと思います。
また遠方までたくさんの保護者の方々に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。皆さんのまとまりのある応援に励まされて、選手も頑張ることができております。本当にありがとうございました。


