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初心 No7
<高橋沙衣 2年 比布中出身>
私が旭大高へ入学を決めた理由は、まず高校でも剣道を続けたいという気持ちから、大会で高校生の試合を見て、「自分には旭大高の剣道が合っている」と感じたからです。
入学してからは、慣れない毎日で失敗もたくさんしましたが、先生や先輩方にたくさんの指導をしてもらいました。剣道部の第一印象は、「とても明るく、笑いが絶えなく、先輩・後輩が仲が良い」というものでした。そして、稽古中と稽古以外の気持ちの切り替えが上手で、私にも少しずつ良い緊張感の中、稽古をすることが身に付いたと思います。
そのせいなのか自分でもビックリしたことが、小中学校の時の試合では勝つことが少なく、入賞なんてほとんどと言っていいほどなかった自分が高校入学後は勝ち数が増え、大会入賞をという結果を出すことができました。そんな経験をするたびに「旭大高剣道部で良かった」と今でも思います。
その他に、月に1回トレーナーの先生が来校してくださり、季節にあった食事やストレッチ・トレーニングを教えてくれます。
今後の目標は、もっと力を付けて、個人・団体共に全道大会への出場を目指し、今年の高体連ではできなかった予選リーグ通過を目標に稽古をしていきたいです。

