卒業生・在校生メッセージ

旭川高砂台病院 矢吹 ひかる
(永山中・平成23年度卒業)

  私は高校在学中ボランティア活動を行うインターアクト部に所属していました。
  そこでは挨拶や笑顔で人に接することを厳しく指導されました。その結果ボランティア活動を通してさまざまな方々と接する機会をいただき、コミュニケーション能力や責任感を身につけることができました。   現在は高砂台病院で看護助手として日々頑張っています。まだまだ勉強しなければならないことが多いのですが、患者さんやそのご家族に笑顔で接することができるようになり少しずつですが自信がついてきたところです。
  また勤務中に患者さんの笑顔を見たり、お礼の言葉をかけていただいたりした時にこの仕事にやりがいを感じます。今、こうして前向きに頑張っていられるのも高校時代に培ったものが役に立っているのだと思っています。
  これからもたくさんのことを勉強し、私が目指す看護師になれるよう頑張っていきたいと思います。