令和最初の卒業生の同窓会入会を歓迎する
新型ウイルス感染拡大防止対策により緊急事態宣言を北海道知事から発表される。
学校も休校が発令されて学校行事も見直しを余儀なくされている。
全国各地でも各種イベントや大会などが中止や自粛などになっている、感染対策の為になるべく人との濃厚接触を防ぐ手立てを模索している。
そのような中で、入会式については開催を懸念されるもご配慮を頂き、執り行うことが可能になり安堵しています。
会長と幹事長の参加にとどめて卒業生の新たな門出のお祝いと激励を述べて入会を喜び、次のステージでの飛躍を願って記念品の贈呈をしました。
卒業生は久しぶりの再会になりますが異例の事態の卒業式になる事を残念な気持ちで喜び半減、不安な気持ちで迎える事になる。
予防のためにマスクを着用している姿が多いが、マスク越しから見えるその目は一様に希望に燃える光り輝きを見せてくれた。
令和の時代に生きる若者たちの門出のパワーに昭和生まれの免疫力も上がり気味。
「災い転じて福となす」の気持ちで一人ひとりが予防に努め「楽あれば苦あり」と、ひとつ人生勉強を体験したと思って、これからの新たな舞台で健康で活躍をされることを期待しています。
入会の言葉を眞鍋愛実さんより少し不安な気持ちの中でも新たな旅立ちへの期待を元気に述べて頂いた。
中川優有さんへ代表して入会記念品を贈呈する。
二人とも卒業式では優等賞を授与されるなど素晴らしい成果を収められている。
クラス幹事 (敬称略)
1組 今井なつみ 加藤彰梧
2組 小笠原里莉 荒川大成
3組 石川芹菜 柿崎舞斗
4組 小林くるみ 堺 澪
5組 櫻田茅乃 野尻龍輝
以上の皆さんがクラス幹事として、同期の皆さんと
連絡を密にして横の繋がりを持ってください。