同窓会会長賞を贈り努力を讃える
毎年卒業生を対象に同窓会入会式の中で三年間努力を積み重ねて高校生らしく成果を上げて来た人を讃えて表彰をしています。
多くの該当する人がいて皆さん素晴らしい活躍をされていますが、規定により
今年は、1組特進コースの森 温花さん(鷹栖中)を選出し同窓会会長賞を贈りました。
森さんは、日々努力をされ学習意欲も高く各種資格取得にも挑戦をされて来ました。
三年間ホームルーム委員を務めてクラスメートの信望も厚く、信頼できる人として明るく責務を果たされました。
吹奏楽部ではアルトサックスパートを受け持ち仲間と演奏技術を高めて三年連続の金賞を獲得に貢献され、東日本大会や甲子園アルプススタンドでの熱演など全国に文化旭大高の名を知らしめてくれました。
次に進むステージでの目標や進路を明確にされていて、音楽の勉強により一層の力を注ぎ指導者の道へと進みたいとしっかり前を向いて答えてくれました。
「私がこの様に選ばれて良いのかと思いますが、旭大高で学んで頑張ってきて本当に良かったと思います」
「中学でのクラブ活動ではあまり良い成績を残すことが出来ませんでしたが、旭大高吹奏楽部では仲間と共に良い思い出を作ることが出来ました」
「人に支えられ助けられながらも、きちんと見て聴いていてくれる人がいる事に感謝をしてこれからも夢の実現に努力をして行きます」と話される。
素晴らしい努力を讃えて表彰致します。
おめでとうございます、益々研鑽を積まれて活躍を期待します。
会長賞 森さん