笑顔優しく音で地域を応援
旭川大学では学生がコミュニティ、地域社会との関わりを学び地域に出て地域と支えあう事を実践、肌で感じる成果を目標に高齢者の生活実態などの調査研究を続けている取り組みがあります。
先日の道新にも紹介をされていましたが、その企画交流の一環として我が校吹奏楽部が演奏をして先輩学生の皆さんと共に地域の皆さんとの交流に一役を立派に果たした。
東川町での「クリスマス音楽祭」との名称で第三地区コミュニティセンターに140名参加の小さなアットホームな感じのする会場、窓の外は青空の中一面銀世界、大雪の山並みがくっきりと浮かび白樺の樹に雪が綺麗だ!
最高のロケーションの中、たっぷりゆったり演奏を堪能させて頂く目前で聞こえてくる音色と会場の暖かさで心地よい時間が経過をして行く雰囲気も最高!
「なじみの曲が流れクリスマスと正月が一緒に来たワクワクする感じで演奏技術の素晴らしさに感服した。
この交流は地域に入り支えあう、繋がるがキーワードさらに輪の広がりに努力をする。」と旭川大学 大野剛志先生談
「多くの人の応援の力を頂いている事に感謝している、真面目に練習をして気持ちを込めて毎回演奏している。」と稲葉部長談
「人との巡りあわせで出逢いがあり、今日こうして演奏できるのも巡りあわせによるもの、この交流にふさわしく思える、中島みゆきさんの糸をアンコール演奏します。」と川島先生。
a 縦の糸は あなた
a 横の糸は 私
a 織りなす布は
a いつか誰かを
a 暖めうるかもしれない
a 中島みゆき
アンコールに答えて演奏してくれた曲に帰りの車の中で良い活動を旭川大学と吹奏楽部はしているなと嬉しい気持ちにさせて頂いた。
これからも地域に根ざした活動を期待し応援します。
あたたかいクリスマスプレゼントを頂きました
メリークリスマス!